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Subdecayから超絶サウンドにまで対応する新世代アナログフランジャー「Subdecay Starlight DLX」登場!

【新商品】【送料無料】【代引き手数料無料】【正規輸入品】【即納可能】Subdecay Starlight DLX

【Subdecay Starlight DLX
価格:39,800円(税込、送料込)

Subdecayから驚異的なフランジャーの登場です。
この「Subdecay Starlight DLX」は、コンパクトな多機能フランジャー「Starlight Quantum Flanger」をさらに多機能化したモデルとなっていて、多彩なコントロールを用いてスタンダードなフランジャーからギターシンセのようなサウンドまで作ることの出来るモデルとなっています。

このペダルは、BBD、MN3007を用いて作られるアナログフランジャーで、より多彩なコントロールを実現するため、コントロール部にアナログコントロールとデジタルコントロールを採用。強力なフランジャーを実現しています。
まず、アナログのフランジャーコントロールはVolume、Depth、Manual、Regen、GateおよびFeedback Controlスイッチとなっています。VolumeとDepthはそのまま音量と揺れの深さの調整で、ManualはDeothノブを最小にした状態で、フランジャーのスウィープを好きな位置で止めることのできるコントロールとなっています。Regenはフィードバックコントロールで、上げることでより濃密なフランジャーサウンドとなり、Gateは、もしフランジャーの動きによってノイズが出る場合に使うノイズゲートです。原音は加工せず、エフェクト音(ディレイ部)のみに通るノイズゲートとなります。
デジタルコントロールは、大きなShape、Modeの11モードロータリースイッチとWarpコントロール、およびTap/Holdのフットスイッチです。まずShapeノブですが、これは波形を切り替えるものです。
11モードのうち、2つの赤い矢印がアナログエンヴェロープ、黒い矢印がスペシャルエンヴェロープとなっていて、残りはLFOの波形を使うモードです。まずアナログエンヴェロープですが、これはエクスプレッションペダルを用いてフランジャーをコントロールする際の動きの方向を選択するもので、このシェイプを選択すると、後述のWarp、Modeコントロールは無効になります。
続いて7種類のLFOシェイプ。ランダムウェーブ、サインウェーブ、上がってから急激に落ちるランプウェーブ、トライアングルウェーブ、急激に上がってから下がるSAWウェーブ、トライアングルとランダムのブレンド、トライアングルとスクエアのブレンドを選択可能。ですが、さらにModeとWarpコントロールやエクスプレッションペダルを組み合わせることでより多彩な波形を作ることができます。例えばサインカーブはゆるやかなサインカーブからスクエアウェーブ、ランプやSAWの波形の動き方などです。単純に7種類の波形を作るのではなく、様々な波形の元になるところがすでに7種類用意されている、という感じですね。
そしてスペシャルエンヴェロープですが、このモードではエクスプレッションペダルは使えません。入力する音の強弱に応じてエフェクトがかかるフランジャーとなります。
次にModeコントロール。こちらも11種類のロータリースイッチとなっています。4つのStep/Pixelatedモード、TRIG、MAN、そして5つのWARP LFOモードを搭載。Shapeで選択した波形によっても動きが変わり、選択したモードによってTap/HoldフットスイッチやWarpコントロール、エクスプレッションペダルの役割を設定することができます。

↑リンク先で拡大します。
文章だと分かりにくいので・・・こんな感じのシステムとなっています。ShapeコントロールがLFOのシェイプ、またはスペシャルエンヴェロープを選択しているとき(アナログエンヴェロープ時はModeコントロールは無効)、Modeコントロールで選択したモードによってTap/Holdフットスイッチ、Warpコントロール、そしてエクスプレッションペダルの役割が変わってくる形となります。
なお、表の中でShapeがLFOのモード、ModeがStep/Pixelatedのどれかを選んでいる状態において、WarpコントロールはShapeの選択によって違ったコントロールとなります。ランダム選択時は無効、サイン、ランプ、トライアングル、SAW選択時は波形の動きの調整、トライアングルとランダムのブレンド、トライアングルとスクエアのブレンドを選択時はブレンドする波形の割合を調整する形となります。

搭載されている端子は入出力とエクスプレッションペダル端子、アダプタ端子を搭載。電池駆動はできません。内部では15Vに昇圧されており、またコントロールの一部にデジタルを使っていることから、最大150mAと少し多めの電流が必要となります。

サンプルムービー
サンプルムービー2
 
Subdecay Starlight DLX、多彩なコントロールによって作られるサウンドは、恐ろしくバリエーションが豊かで、いわゆるクラシックなフランジャーだけでなく、完全にシンセのような音まで実現しているのがすごいですね。方向性は違いますが、多彩で個性派フランジャーとしてADA Flangericonと並んで強力なフランジャーの代名詞と言えるようになるかもしれません。
 
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