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大人の科学マガジン別冊付録のアナログシンセ、「SX-150」がバージョンアップして登場!

今も発売中の、学研 大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル の付録のコンパクトなアナログシンセ、「SX-150」がバージョンアップされ、「SX-150 MARK II」となって、大人の科学 サウンド・ガジェット・シリーズから発売されます。
元々のSX-150をベースとして作られたコンパクトなアナログシンセサイザーで、基本的に右下のカーボンパネルをリボンコントローラーのように使って音を出すというスタイルは変わりません。
搭載されるコントロール等は、まず右端に縦に並ぶのが、上からLINE IN、OUTPUT端子、そしてOFF、LOW、HIGHの電源スイッチです。左にいくと、上下に2つずつ分かれたノブがあります。上側の2つはCut OffとResonanceコントロール。オリジナルではResonanceはON/OFFのみでしたがノブになって可変できるようになりました。下側はAttackとDecayコントロールです。次に左に行くとLFOゾーン。2段階の切替スイッチはLFOの波形を切り替えます。そのスイッチの下にあるのがLFO RATE、右にあるのがPitch Env.コントロールで、ここまではオリジナルと同じですが、さらにLFO Depthコントロールが追加され、より幅広いLFO調整ができるようになりました。また、本体の左端にVCFとLFOのボタンが追加されています。これはそれぞれ、CUT OFFコントロールとLFO DEPTHコントロールと全く同じ働きをするんですが、ノブを回すのではなく、ボタンを押す強さでそれらのリアルタイムな調整が可能となっています。本体カラーも、淡い紅と赤の中間的な色?に変わっています。
ちょっとまだ分からなかったんですが、どうやらこれ、本の付録という形ではなく、シンセサイザー本体という形で売り出されるようです。オリジナルSX-150はということもあり、筐体の裏蓋が厚紙製だったりしたんですが、オリジナルモデルとの価格差を考えると、それらもより強度の高い、良い素材担っている可能性もあるのではないかと思います。
というか、本体サイズ :幅165 ×高さ35 ×奥行126mmで、パッケージサイズ :幅175 ×高さ58 ×奥行135mm というのを見る限り、完成品として売られるっぽいですのでさすがに厚紙の裏蓋はないんじゃないかと思います。
特にオリジナルSX-150にハマった方には、さらに強力なMOD品を2台目に・・・なんてのも良いのかもしれませんね。私は・・・オリジナルのシンセサイザー・クロニクルから買ってみようかな・・・と思ったりしてます。
 
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