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名プリアンプ、MP-1で知られるA/DAが作り出した、新しいフロア型プリアンプ「APP-1」登場!

A/DAから、新しいフロア型プリアンプが登場です!今年のNAMM SHOWにも出展されたモデルですね。
A/DAのプリアンプといえば、やはり最も有名なのは「MP-1」だと思います。1Uラックサイズのプログラマブルプリアンプで、ポール・ギルバートやヌーノ・ベッテンコートを始め、プロアマ問わず数多くのギタリストに使用された名機です。そういうわけで、A/DAの新型プリアンプというだけでも期待が高まりますね。
この「APP-1」は、フロアタイプのプリアンプです。多彩なコントロールが搭載されています。
とりあえず、フットスイッチが2つですね。左側はChannel、右側がBoostとなっています。2CH仕様となっていて、両チャンネルに独立した6つのコントロールノブがあります。本体左から、Dynamic、Drive、Bass、Middle、Treble、Masterとなっています。このDynamicコントロールは新技術に対応したものなんですが、先に他のノブとスイッチを見ていきます。両チャンネルともに、Clean/OD/Distの3モードのVoicingスイッチ(プリEQ)を搭載。中央にはBoostノブがあり、ブースターの調整が出来ます。また、入出力系に関するコントロールが一番奥に並んでいます。APP-1は、Input/Outputの他にチューナーアウトとエフェクトループを搭載しています。その上で、まず右上のスイッチでIN/TRUE BYPASS/TUNER MUTEの切替を行います。トゥルーバイパスモードではインプットバッファとチューナーアウトをスルーします。他のモードはバッファがかかり、またチューナーミュートにすればチューナーアウト以外のアウトプットをミュートできます。続いてエフェクトループの切替。これは右にあるFX LOOP RTN LEVELという小さなノブと連動していて、ループ内のエフェクトのシグナルロスが最小になるよう設定出来るというものです。PREMP+BOOST/BOOST ONLYの切替スイッチで、本体をブースターのみとして使う設定も可能です。ブースターのみでもエフェクトループの使用はできます。

ブーストはプリアンプの後に設置されていて、最大+16dBのブーストが可能となっています。プリアンプにはD-Torsion Coreという新技術が使われており、非常に高いピッキングレスポンスを実現。先ほど述べたDynamicコントロールで、そのレスポンスを調整できます。

エフェクトループのSEND/RETURNにもバッファが入っていて、また本体のインプットにも(スルー設定可能ですが)バッファが組み込まれています。チューナーアウトも搭載しているので、このペダルは単純にフロアマウント型プリアンプとして使えるだけでなく、INPUT→APP-1→エフェクトループ(プリアンプ前のエフェクト)→APP-1→プリアンプ後のエフェクト→アンプやパワーアンプ・・・という接続ができる、つまりペダルボードの根幹となるシステムの要として使用出来るモデルとなっているのが特徴的ですね。

デモムービー
ソリッドステートのプリアンプとは思えない、ナチュラルなサウンドに感じました。
A/DAの新しいプリアンプ・・・きになりますね!
 
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