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かつてMoogが開発し、Maestroで販売されたマニアックなブースターを再現!「STONE DEAF FX PDF-1 Parametric Distortion Filter」登場!

イギリスから、新しいエフェクターブランドが日本に入ってきました。
この「STONE DEAF FX PDF-1 Parametric Distortion Filter」は、1970年にあのボブ・モーグ博士によって開発され、Maestroブランドで「Maestro Parametric Filter MPF-1」として販売されたプリアンプ・ブースターを元に作られたブースターです。
Red Hot Chili Peppersのジョシュ・クリングホッファーやFoo Fightersのクリス・シフレット、Avenged Sevenfoldといったアーティストも使用しているというモデルですね。
コントロールはFreqとHeight、およびBandwidthロータリースイッチとClean/Dirty切替スイッチを搭載。Freqはブーストする中心周波数帯を65Hz〜3Khzで設定し、Heightは最大±20dBまでのブースト/カットを調整。Bandwidthスイッチは5Wayの切替スイッチで、音の出方を変えることが出来、またClean/Dirty切替スイッチで歪みとクリーンブーストの切替が可能となっています。
In/Outの他、常時バイパス音を出力するAuxアウトを搭載。チューナーアウトや2台目のアンプ等に使うことができます。
独特の筐体も特徴で、側面からネジを使うことなく電池の交換が可能。フットスイッチの部分には傾斜がついていて踏みやすくなっており、コントロール部は顔みたいなデザインになっていてちょっとかわいらしいです。
オリジナルMaestro MPF-1はClean/Dirtyスイッチやフットスイッチもない仕様でしたが、よりエフェクターとして使いやすい形になっています。

サンプルムービー
サンプルムービー2

これは使いやすそうですね。ブースター、オーバードライブとしてはもちろん、簡易的なEQのような使い方もできそうです。
おもしろそう。これは弾いてみたいです。
 
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