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Rockett PedalsからMatchlessサウンドを元にした「Mark Sampson」シリーズ登場!

アメリカのエフェクターブランドで、Klon KTRの製作をまかされているRockett Pedalsから、今年のNAMM SHOWに出展されて話題になったペダルが登場です。
この「Mark Sampsonシリーズ」は、Matchlessの初期からアンプの設計を手がけたデザイナー、マーク・サンプソンの協力を得て、マッチレスサウンドを再現したというペダルです。

Rockett Pedals Mark Sampson High Top

まず、歪み系のモデル「Rockett Pedals Mark Sampson High Top」は、マッチレスを代表するアンプ「DC30」や「Lightning」のサウンドを元にしたモデルです。
コントロールは、まず左右の大きなノブが左からEF86、Boostコントロールで、Bass、Trebleの2バンドEQとCutコントロールを搭載。中央のトグルスイッチがOFF/EF86の切替となっています。フットスイッチは、左側がセラミックとアルニコの切替、右がBoostスイッチとなっています。
これらのコントロールの細かい仕様が、現時点ではあまり分からないんですが、これを見る限り、「EF86」がドライブエフェクト、というかプリアンプとなっていて、バイパスにするには中央のトグルスイッチを切り替える形。右側のブーストは独立していて、使うギターのピックアップに合わせてセラミック/アルニコスイッチを踏む、という感じでしょうか。
マッチレスサウンドを作ることが出来るペダルって意外とないですし、このペダルは特に、本物の設計者がかかわっているということもあり、非常に興味深いペダルです。
サンプルムービー
 

Rockett Pedals Mark Sampson Revolver

そしてもう1つがこちら。トレモロペダルの「Mark Sampson Revolver」です。
ステレオトレモロで、かつて50〜60年代に、特にヴィブラートアンプとして非常に有名な、Magnatoneアンプのトレモロを再現したものということです。現在でもニール・ヤングが使用していることで知られていて、他のペダルだとDLS Versa Vibeもこのアンプのサウンドを元にしたトレモロを作ることが出来ます。
大きな2つのノブがVol、Depth。小さなノブがTone、Speedで、STD/Pitch/Vibeの切替スイッチ、およびEYEL(?)/REVOLVER/ODDの切替スイッチとなっています。左のスイッチがエフェクトのON/OFFで、右側が単にON/OFFスイッチとなっています。
こちらも細かい仕様は発表されていないんですが、スタンダードなトレモロ、ヴィブラート、ピッチヴィブラートの切替ができたりするんじゃないかと思います。これもどんなペダルか非常にきになりますね。
これはどちらも、是非弾いてみたいですね。ちょっと分かっていない情報もあるので、またそのあたりが分かれば改めてご紹介したいと思います。
 
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