【新商品】【正規輸入品】予約に限り送料無料!【予約受付中:8月下旬入荷予定】 MAD PROFESSO... |
この「Royal Blue Overdrive」というペダルは、Musikmesseでも出展されていたモデルです。コントロールはVolume、Drive、Bass、Trebleの4ノブ仕様。そしてこのペダルのサウンドは、「トランスペアレント」なオーバードライブということです。
2バンドEQを使った4ノブ仕様のトランスペアレントドライブといえば、TimmyやOD11といったペダルがすでにありますが、このカテゴリにMad Professorも参戦、ということですね。
ワイドレンジで最高級アンプと同等のタッチレスポンスを実現。クリーンなブーストサウンドからディストーション的な歪みまで作ることが出来、ピッキングタッチやギターのヴォリュームでゲインを自在に調整可能。2バンドEQで音作りも幅広く行えるというペダルです。
サンプルムービー
Lovepedal OD11のサンプルムービー
Paul Cochrane Timmyのサンプルムービー
同じジャンルになると思われるペダルのサンプルムービーを並べてみました。
もちろん、それぞれ録音環境が違うので一概に言うことは出来ませんが、Timmyは透明であると同時に、ゲインを上げればかなりFenderカラーの強いサウンド、OD11は非常に繊細で、かつナチュラルなLovepedalらしいサウンド。そしてMad Professorは強く弾いたりゲインを上げると、これらのペダルの中では最もブリティッシュっぽい歪みの特性があるように感じました。
実際に弾いてみなければ分からないところはありますが、この3モデルは是非とも並べて比べてみたいですね。
こういうトランスペアレント系のオーバードライブ、なんだかんだで1つあると本当に便利です。その中でも好みに合ったモデルを探してみるのも良いですね。これは是非弾いてみたいペダルです。
人気blogランキングへ