Fenderメキシコの個性的なCabronitaシリーズにテレキャスシンライン「Cabronita Telecaster Thinline」とプレベ「Cabronita Precision Bass」が登場！

全体的に個性の強いFender Mexicoの中でも特に個性的なモデルをラインナップする、FenerのCabronita（カブロニータ）シリーズに、新たにテレキャスターシンラインとプレシジョンベースが登場です！

Fender MEX Cabronita Telecaster Thinline

【エレキギター】Fender MEX Cabronita Telecaster Thinline 【8月上旬入荷予定】 価格：86,625円（税込、送料込）

まずはテレキャスターシンラインから見てみましょう。セミホロウのアッシュボディに、モダンCシェイプのメイプルネック、メイプル指板にミディアムジャンボの22F仕様。ピックアップにはフィルタートロンを2つ搭載し、1Volと3Wayセレクターのみの非常にシンプルな仕様となっています。ブリッジはスタンダードなストラト用ハードテイルブリッジ、Vintage-Style Strat Strings-Through-Body Hardtailを採用。
フィルタートロンならではのサウンドに、セミホロウボディ。独特のピックガードを用いたテレキャスシンラインスタイル。あえてブリッジはストラト用で、22F仕様。3色のカラーをラインナップした、非常に個性的なモデルとなっています。
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Fender MEX Cabronita Precision Bass

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もう1つが、プレシジョンベースです。アルダーボディにメイプルCシェイプネック、メイプル指板ミディアムジャンボ20F仕様。ピックアップにはベース用のフィルタートロンを1つ搭載しています。
コントロールはVolumeとTone。Fender High Mass Modernブリッジを用いたモデルとなっています。こちらもスタンダードなプレベとは違ったピックガードで、個性的な外観を実現しています。
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どちらもいい雰囲気を持ったモデルです。Fenderギターとフィルタートロンって、なんでこんなに相性が良いんでしょうか。フィルタートロンはかなり個性的な外観で、もちろんグレッチギターに合うのは当然と言えますが、かつてFenderがグレッチを傘下に収めるまでは、なかなか考えにくかった組み合わせですが、実際こうして合わせて見ると、確かにちょっと個性的ですが、とてもマッチしているのが面白いです。ベースの方の音、なんか好きです。
　
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