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シンコー・リットーの新着ムック本特集 2013年10月編


それでは、毎月恒例のシンコーミュージックさん、リットーミュージックさんのムック本特集いきたいと思います。
今回は2013年10月以降に発売された、または発売予定となる音楽、楽器関連のムック本をまとめてご紹介していきます。
※今月発売分からできる限りご紹介しますので、一部前回と重複する場合があります。一部環境によって表紙画像が表示されない場合があるようです。(特に更新直後)画像が見れない場合は販売ページ等から確認してください。

  • シンコーミュージックさんのムック本

ギターカッティングの達人が考えた プロもほしがるカッティングの本(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

派手なリード・ギターと並んで注目を集める機会の多いテクニックが、ハギレのよいカッティングです。でも現実には「楽譜を見ても弾き方がよくわからない」「練習してみたけどノリのよいリズムで弾けない」…というアマチュア・ギタリストが多いようです。そこで、この本ではカッティング初挑戦のビギナーから、ある程度は練習経験のある初~中級者を対象として、ストロークやブラッシング、アクセントといったカッティングの基本奏法から、エイト・ビート、シックスティーン・ビート、3連など代表的なリズムでのカッティング、さらにシングル・ノートやフィンガリング・テクニック、エフェクターの活用フレーズといった応用テクニックまでが無理なくマスターできるように、わかりやすく解説しています。
付録CDと連動した段階的な練習で、ノリのよいカッティングを弾きこなすためのスキルを自分のものにしてください!

スケールとコードが完全制覇できる本(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

ペンタトニック・スケールぐらいは覚えて簡単なソロ・フレーズが作れるようになると、大抵のギタリストは「もっと色々なスケールを覚えてカッコいいギター・ソロが弾きたい」と思うようになります。
でも実際には、気に入ったスケールを覚え、オリジナルのフレーズを作って弾いてみても、コードの音に合わないために上手く使いこなせないことが少なくありません。ギタリストにありがちなそうした悩みを解決すべく、本書では一般的な理論書などでは別々に取りあげられることが多いスケールとコードとの関係にスポットを当て、ロックやポップス、フュージョンなどで使われることの多い30種類のスケールをピック・アップし、各スケールに合ったコードとコード進行、 フレーズ例を紹介しています。この本を見れば、そのスケールがどんなコードに合うのかが一目瞭然!
付録CDで実際の音を確かめながら弾いてみることで、スケールとコードとの関係が実感できます。

CROSSBEAT SPECIAL EDITION ポール・マッカートニー (シンコー・ミュージックMOOK)

ビートルズからソロまで全軌跡総括
ポール・マッカートニー50年の全て

ポールが今までのツアーでどの曲をプレイしてきたのか?
演奏曲が一目でわかる徹底ディスク・ガイド。
成田に突撃した追っかけ熱狂ドキュメントをはじめ
66年のビートルズから02年まで、全ての日本ツアーも網羅した決定版! !

THE DIG presents ロック・カヴァー・アート (シンコー・ミュージックMOOK)

ストーム・トーガソン追悼特集号

2013年4月19日に他界した元ヒプノシスのデザイナー、ストーム・トーガソンを追悼しての特集「ストーム・トーガソン&ヒプノシスの世界」をメインに、ヒプノシスと並ぶロック・カヴァー・アート界の巨匠、ロジャー・ディーンをフィーチャーする。カヴァー・アート・ギャラリーや作品紹介&鑑賞法、貴重な再録インタヴュー、関係者証言、デザイナー座談会、作品リストなどデータも充実。

ジャズ・ギター・レジェンズ Vol.4 ジョー・パス (シンコー・ミュージックMOOK)

超絶技巧を駆使する正統派ジャズ・ギターのヴァーチュオーゾ

その音楽と人生

ジャズ・ギター史に燦然と輝く偉人を紹介するムック本の第四弾は、正統派ジャズ・ギター真のヴァーチュオーゾとも言えるジョー・パス。全リーダー・アルバム完全ガイドをはじめ、使用楽器、奏法分析、スタイル別考察(ソロ、デュオ、トリオなど)、そして人気曲のスコアと充実の内容。読み応え、弾き応えたっぷりで、ファンはもちろんのこと、全ジャズ・フリーク必読の一冊となっています!

 

  • リットーミュージックさんのムック本

ソーシャル時代に音楽を"売る"7つの戦略 〜 “音楽人”が切り拓く新世紀音楽ビジネス

音楽ビジネスには、あらゆるデジタルビジネスのヒントが隠されている!

本書ではソーシャル時代に音楽を“売る”ための戦略を、ソーシャルメディアを土台にして、PR、ミュージックビデオ、レガシーメディア、ディストリビューション、ライブ、成果報酬型プロモーションの7つのフェイズに沿って、豊富な取材や実例を元に紹介しています。執筆に当たったのは、音楽の世界で活躍している実業者の4名。そう、全員が専門家で当事者です。そんな彼らが占う音楽の未来は、どこを向いているのでしょう? すべてのミュージシャンやスタッフが“音楽人”として、楽曲とリスナーをつなげる役割を担っていく時代に必要な新・常識が、ここにあります! そしてその新・常識は、あらゆるデジタルビジネスに応用可能なヒントでもあるのです。

ギタリストとベーシストのためのシステム構築マニュアル

ノイズレス&トラブルレスな環境を構築するための手引き

エレキ・ギターやエレキ・ベースでは、楽器、エフェクター、アンプなどをつないだ装置全般を指して“システム”と呼びます。自己流で組んだシステムにはノイズやトラブルが付き物。好きなエフェクターなどをつなげてボードに組んでも、正しい知識なしにノイズやトラブルのない環境を作り出すことは難しいものです。“本番でノイズが出るかもしれない”、“大事な時に音が出なくなるかもしれない”と考えただけでも、演奏には悪影響が出てしまうかもしれません。本書では、数多くのトップ・プロのシステムを手がけている著者が、基本的な電気の知識や配線のテクニックを丁寧に解説し、失敗のないシステム作りについて伝授します。この本とともに、信頼できるシステムの構築にチャレンジしましょう!

アコースティック・ギター・マガジン特撰講義録 ブルース、カントリー、ジャズの名企画を新録音源とともに再収録! (CD2枚付) (リットーミュージック・ムック)

アコースティック・ギター・マガジン誌で人気を博した10企画を新録音源とともに待望復刻!

アコースティック・ギター・マガジン誌で過去に特集されたギター奏法企画のうち、特に人気の高かった10企画を集めた講義録本。ギタリストに需要の高いブルース、カントリー、ジャズの3ジャンルを中心に選定しており、いずれの企画も各ジャンルのトップ・ギタリストによる丁寧な解説がなされています。新録音源を含む魅力的な模範演奏音源も多数収録。一冊の本でさまざまなプレイ・スタイルが学べるので、音楽性の幅を広げたいギタリストはもちろん、作曲のネタ集としても活用できます。また、難しい理論的な説明は極力避け、実践的な譜例が提示されるので初心者にもオススメです。

Char (GUITAR MAGAZINE SPECIAL ARTIST SERIES)

トップ・ギタリストの魅力を凝縮した“スペシャル・アーティスト・シリーズ"がスタート!

『ギター・マガジン』が満を持してお届けする、スペシャル・アーティスト・シリーズ! 先陣を切るのは1976年のデビュー以来、日本ロック界の先頭を走り続るギタリスト、Char。近年は自らのルーツに立ち返り再構築する【TRADROCK】シリーズを始め、その活動はとどまるところを知りません。本書は貴重な写真を交えて振り返るバイオグラフィ&ディスコグラフィ、キーワード・インタビュー、使用機材、代表曲のギター・スコアなど、さまざまな内容を通してCharの魅力を凝縮しました。全ギタリスト、ギター・ファン必携の完全保存版です。

ギタリストとベーシストのためのシールド・ケーブル・パーフェクト・ガイド (GUITAR MAGAZINE PERFECT GUIDE SERIES)

“シールド・ケーブル難民"からの脱却をサポートする究極決定版!

プレイヤーがはじいた弦の振動をピックアップが電気信号化し、それをエフェクターやアンプなどに伝送するもの……シールド・ケーブル。こう書くと地味だが、楽器のポテンシャルを最大限に引き出すためにはなくてはならないものだ。そんなシールド・ケーブルは現在、構造や素材を工夫したモデルが多数発売されており、どれを選んでよいのか……と悩む人も多いだろう。そこで本書は、そうした“シールド難民"を救済すべく、主要製品の試奏やデータ分析、構造などの基本知識、こだわりを持つアーティストへの取材や工場レポートなど、マニアックかつ徹底的に分析研究した。本書を手に、自分にぴったり合うシールド・ケーブルを見つけ出してほしい。

というわけで、今月はこんな感じでした。シンコーさんの方は面白そうな教則本や、ポールマッカートニー特集、カバー特集など気軽に楽しめるムック本という感じでした。リットーさんの方はいろいろ出ていました。やはり注目は、Free the Toneの林氏の著書ですね。アコースティックギターマガジンの企画をまとめたものや、Char特集、ケーブル特集など、いろいろ楽しそうです。ムック本ってついつい買ってしまいますが、1冊1冊、何かしらの発見があるのが楽しいですね。
 
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