先日軽くお伝えしていたとおり、スペースシャワーネットワークから新たに「アンプ大名鑑 Fender編」が登場です!
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時にはギター以上に注目され、愛され、語られてきたフェンダーサウンドの中心部、アンプ。そのすべてを凝縮したヴィジュアルブック決定版!
エリック・クラプトン、B.B.キング、ニール・ヤング、ピート・タウンゼンド、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、マディ・ウォーターズ、ディック・デールなど、伝説のギタリストが続々登場!
数々の名作アンプが誕生した経緯、開発コンセプトやメカニズムの解説などがフルカラー500ページの重厚ボリュームで迫り来る!「レオ・フェンダーの天才的な偉業は、エレクトリック・ギターを発明したことではなく、それにぴったりのアンプを発明したことだと思う」
ーーーキース・リチャーズ【もくじ】
献辞
フェンダーの誕生
道の反対側からのメッセージ(文:キース・リチャーズ)
はじめに
第1章 レオ・フェンダーのもう1つの遺産
第2章 レオ・フェンダー:20世紀を代表する男
第3章 電子の旅路
第4章 スピーカー、バッフルおよびキャビネット
第5章 真空管の基礎
第6章 真空管の性能
第7章 電気の血筋
第8章 フェンダーの誕生
第9章 1948〜1953年のTVフロント
第10章 ワイド・パネルのツイード
第11章 フラートン・ハイ
第12章 ツイードからトーレックスへ
第13章 家系と移行
第14章 ブラックの時代へ
第15章 CBSと1965年の買収劇
第16章 試行錯誤
第17章 シルバーフェイス時代
第18章 1980年代初め:新しい血
第19章 憂鬱な日々と復活
第20章 覚醒
第21章 1990年代へ
第22章 過去への前進
第23章 心のカスタム・ショップ
第24章 1995年の分岐点
第25章 新たなミレニアムのトーン・マシン
第26章 フェンダー流のデジタルへの道
第27章 FBA:フェンダー・ベース・アンプリフィケーション
第28章 音色に関する議論
第29章 偉大なるアメリカのアンプ
巻末付録 アンプ・コレクター座談会
著者略歴
内容はこのとおり。
500ページにわたり、Fenderアンプの歴史が網羅されている本です。
専門誌ですのでかなり高価な本ではありますが、これは読む価値がありますね!この大名鑑シリーズ、どれも限定で作られるため後に入手しようとするとえらい価格になっていたりします。読みたいと思う方はお早めに・・・!
アンプ大名鑑[Fender編] 国内2000部限定 |
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