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最新デジタル技術による「Reborn」!次の「X」シリーズはあのスローギア!?「BOSS SG-1X」発表!


非常に長い歴史を持つ、エフェクター界の金字塔、BOSSブランド。常に新しいことに挑戦し続けるBOSSが、数多の「復刻」の要望に応えて発売したのは、伝説のペダルを復刻するのではなく、「Reborn」。最新技術MDPを用いて作られる、新たな伝説の生まれ変わりでした。
BOSS OD-1X、そしてBOSS DS-1X。共に新たな時代を築いていくであろうこれらのペダルは、すでに非常に大きな話題となっています。
そんなBOSSから、新たな「Xシリーズ」が発表されました!それが、「BOSS SG-1X Slow Gear」です!
まだ小さな画像しか出ていないんですが・・・明らかにあのSG-1を元にしつつ、Xシリーズならではの「新生」銀ネジや、鏡面加工のコントロールプレートなどを搭載。コントロールはSENS、TONE、DECAY、ATTACKとなるようです。
もちろん、「入力信号を様々な角度から解析し、瞬時に各要素に分解。それぞれの要素に適した多次元的なエフェクト処理を同時進行で行い、かつ入力信号に応じて動的に変化させることで、これまでにない表現力を実現するローランドの独自技術」、MDP(Multi-Dimensional Processing)を用いた新たなペダルです。
SG-1は、スローヴォリューム。自動でヴァイオリン奏法が出来るという非常に個性的なエフェクトで、現在もプレミアムな価格で取引されている伝説のペダルの1つですね。オリジナルモデルはアナログ回路で、SENSとATTACKコントロールのみでした。しかし、設定が難しく、なかなか思うようにエフェクトがかからないこともあったようです。
このスローギアエフェクト自体は、後にデジタル化され、多くのBOSSマルチエフェクターに組み込まれていました。
今回は、それを最新技術でブラッシュアップし、コンパクト化したことで伝説を甦らせた、ということのようです。たしかにMDPという技術は、こういったエンヴェロープ系のエフェクトにもぴったり合いそうですね。
今回あらたにToneとDecayコントロールが加わったことで、音色の調整はもちろん、さらに音の伸びも調整することで、自在に音が美しく消えていく「余韻」までコントロールできるようになったとのことです。
また、ATTACKとDECAYコントロールの設定により、これまでの「ただのエンヴェロープエフェクト」では不可能だったピチカートの再現までも実現。ATTACKを最大、DECAYを最小にすることで、ギターのミュートとはまた違った、ヴァイオリンのピチカート(弦を弾いて音を出す)の音色を作ることができるということですね。
あえてギターシンセやモデリングではなく、デジタルの最新技術を用いてヴァイオリン奏法を再現する「SG-1X」!こちらも楽しみなペダルですね!
 
 
はい、そうですね。今日は4月1日でした。
今回はけっこう分かりやすかったかなと思います。この画像を作ってから、海外で「MT-1X」のネタ画像が出回っているのを見て、あちゃーと思ったりしました・・・。
でも、SG-1X、割とありだと思うんですよね。ついでに幻の迷機「ジョンガラー」なんかも作ってくれたら・・・なんて思ったりしますw
 
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