Digitechから新たなマルチエフェクター「RP360」「RP360 XP」登場！

アメリカの定番エフェクターブランド、Digitechから、新しいマルチエフェクターが登場です。
手頃なモデルから本格フラッグシップモデルまで、様々なマルチエフェクターをラインナップする、RPシリーズの新作ですね。それぞれ見てみましょう。

Digitech RP360

【エフェクター】Digitech RP360 [Guitar Multi-Effect Floor Processor with USB Streaming] ... 価格：19,872円（税込、送料別）

まずはこちら。シンプルな3フットスイッチのモデルです。Lexiconリバーブなどを含む85のストンプボックス、54のアンプ、26のキャビネットモデリングを収録。最大10までのエフェクトを同時に使うことができ、アンプやエフェクトの接続順も自在に変更できるようになっています。99のユーザープリセットと99のファクトリープリセットを保存することができ、さらに40秒のフレーズルーパーやチューナーも搭載しています。
コントロールはシンプルに、3つのボタンと4つのノブ、3つのフットスイッチがあります。これらを使って、多彩な設定をすることが可能。もちろん今のペダルですから「DigiTech Nexus」というフリーのアプリでPCからコントロールも可能。USBオーディオインターフェイスとしても機能します。また、演奏せずにどんな音になるかを確認することができるというサウンドチェック機能も搭載。様々なエフェクトの組み合わせを積極的に試すことが出来る機能ですね。また、60のドラムパターンを収録したリズムマシンも内蔵されています。
入出力端子は、インプット、Leftアウト、Rightアウト、Aux In、ヘッドフォンアウト、Control In、USBとアダプター端子という構成。Control InからはエクスプレッションペダルやFS3Xフットスイッチを使うことができます。
サンプルムービー

Digitech RP360 XP

【エフェクター】Digitech RP360 XP [Guitar Multi-Effect Floor Processor with USB Streaming... 価格：25,920円（税込、送料別）

また、エクスプレッションペダルを搭載したモデルもラインナップ。機能自体はRP360と同じですが、エクスプレッションペダルを搭載してより幅広いコントロールを可能としています。こちらはControl Inにエクスプレッションペダルを接続することはできません。
サンプルムービー
　
シンプルですが使いやすそうなマルチエフェクターです。
　
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