★今だけポイント10倍★【新商品】【予約受付中:5月末入荷予定】One Control Anodized Brown ... |
この「Anodized Brown Distortion」は、BJF Buffer、Granith Grey Boosterに続くミニサイズのBJF設計によるオリジナルエフェクターですね。
Granith Grey Boosterと同じアルミ削りだしのオリジナルミニサイズ筐体を採用し、Vol、Gain、Toneコントロールを搭載。ミニサイズディストーションながら電池を内部に入れることもできるというモデルとなっています。
「ディストーションを新定義する」という強気のペダルですが、歪み系の中心的存在とは言えないディストーションペダルの常識を覆すようなペダルということですね。「偉大な音源で聴くことのできる音」をコンセプトに作られたペダルで、ギターやピックアップ、アンプのサウンドや細かな表現をきちんと出力しながら、ディストーションらしい鋭さを持つ歪みを作り、さらにギターのヴォリュームへのレスポンスも高いというほとんどアンプのような特性を持っているというペダル。ただ、「特定のアンプサウンドを再現」したペダルではないということです。
特にハムバッカーとマーシャルとの組み合わせで使うと良いらしく、ブラウンの名前もそこから来ているのかも知れません。しかしシングルコイルならシングルらしさを残しつつローミッドのどっしりとした音が出せ、さらにアクティブPUでも扱いやすいディストーションとなり、アンプもFender系やトランジスタと組み合わせても「ソリッドでありながら立体的で、音色の粒子が1つ1つ振動するような歪み」が作れる、とのことです。6〜18Vで駆動します。
サンプルムービー等はまだ出ていないんですが、Mad ProfessorやBearfoot、そしてBJFEでおなじみのBJF設計という点、また前作のGranith Grey Booster(レビュー)がとても良かったことを考えても、これは期待したくなります。
今月末に発売予定とのことで、どんな感じなのか楽しみなペダルですね。価格が手頃なのも良い感じです。
ファーストインプレッション
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