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この「JHS Pedals Panther Cub」は、以前謎の動画でプロモーションが行われていたペダルですね。
参考:JHS Pedals Black Friday 2013
このかわいらしい、クロヒョウがエフェクターを舐めているだけの謎の動画ですが、ペダルの名前「Panther」は主にクロヒョウ、そして「Cub」は特に肉食獣の子供のことを指すので、これは生まれたばかりの子供を可愛がるクロヒョウを表現していたんですね。(2台落っことしてるけどw)
で、このアナログディレイ、同じJHSがラインナップする多機能なアナログディレイ、The Pantherの機能をそのままに、さらにパワーアップしつつコンパクト化を実現したというペダルです。
まず、このペダルは最大1000msまでのディレイタイムに対応するBBDを用いたアナログディレイで、さらにタップテンポも可能です。モジュレーションディレイにもなります。6つのノブはMix、F.Back、Tome、M.Speed、M.Depth、Ratioとなっていて、順にディレイと原音のバランス、ディレイのフィードバック、ディレイタイム、モジュレーションのスピード、モジュレーションの深さ、タップテンポ時の割合(4分音符、8分音符、付点8分音符、3連符)というコントロールです。
モジュレーションはかけないこともできますし、モジュレーションをかけながらタップテンポでディレイタイムを一気に替えてもモジュレーションが乱れないよう作られているということですね。内部にはRoarというスイッチがあり、これでディレイの発振のしやすさを設定出来ます。さらに、ステレオ端子を使ったエフェクトループを搭載し、ディレイサウンドにのみエフェクトをかけることも可能です。また、エクスプレッションペダル端子(ステレオ端子)も搭載。この端子は、エクスプレッションペダルとタップテンポの入出力を内部スイッチで切り替え可能です。エクスプレッションペダルとして使う場合は、タップテンポスイッチを3秒ホールドし、プログラムモードになった時に好きなノブを動かすことで、エクスプレッションペダルで調整できるパラメータを設定できます。タップテンポとして使う場合、外部機器からのタップ入力に加え、Panther Cubのタップテンポをマスターとして出力し、他の機器とテンポを同期させることも可能ということですね。また、アウトプット端子もステレオ端子となっていて、Y字ケーブルを使えばドライとエフェクト音を分けて出力することもできるということです。
スタンダードな機能を全て抑えたような作りの、多機能なアナログディレイです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
サンプルムービー4
今後のハイクオリティなアナログディレイの定番モデルとなるかもしれませんね。コンパクトなサイズによくこれだけの機能が入りますね。すごいです。
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