【送料・代引手数料無料!】【予約:7月下旬頃入荷予定】B9 Organ Machine(オルガンマシーン)【... |
この「Electro-Harmonix B9 Organ Machine」は、ギターで60年代のオルガンサウンドを作ろう、というコンセプトのエフェクターですね。EQDのOrganizerに近いコンセプトでしょうか。
Dry Vol、Organ、Mod、Clickノブと9モードのロータリースイッチを搭載。9つのオルガンサウンドがプリセットされています。選択するサウンドにより、ModやClickノブのスタイルも変わるというものですね。
収録されているオルガンサウンドは以下の通りです
- ギターサウンドに上下のオクターブを足してオルガンライクにするシンプルな「Fat & Full」(Modノブはコーラス)
- 偉大なオルガニスト、ジミー・スミスのサウンドを思わせる「Jazz」(Modノブはコーラス)
- アッパーオクターブドローバーのサウンドを追加する、ソウルフルなGospel(Modノブはコーラス)
- プロコル・ハルムの「Whiter Shade of Pale(参考動画)」のサウンドを思わせる、歪みも加わったダーティな「Classic Rock」(Modノブはコーラス)
- ローワーオクターブドローバーサウンドで、Sugarloafの「Green Eyed Lady(参考動画)」を思わせる「Bottom End」(Modノブはコーラス)
- Led Zeppelinの「Your Time is Going to Come(参考動画)」のような、基本周波数にオクターブ上が加わるトーンの「Octaves」(Modノブはコーラス)
- 大聖堂のパイプオルガンのような「Cathedral」(Modノブでトレモロスピード、Clickでトレモロの深さを調整)
- 「96 Tears(参考動画)」「Woolly Bully(参考動画)」「House of the Rising Sun(参考動画)」などに見られるクラシックコンボオルガンを再現した「Continental」(Modノブでヴィブラートスピード、Clickノブでヴィブラートの深さを調整)
- エレクトリックピアノとオルガンを合わせたような「Bell Organ」(Modノブでトレモロスピード、Clickでトレモロの深さを調整)
Clickノブは通常、ハーモニックパーカッションのコントロールとなりますが、一部プリセットではモジュレーションの深さのコントロールとなっています。
サンプルムービー
これは・・・ものすごく興味深いペダルですね。是非とも触ってみたい、ってか欲しくなるペダルです。
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