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「Subdecay Variac Overdrive」──アンプの構造を再現、様々なロックサウンドを作るオーバードライブ登場!

アメリカで定番エフェクトから個性的なペダルまで、様々なスタイルのエフェクトを製作するSubdecayから、新しいオーバードライブペダルが登場です!
この「Subdecay Variac Overdrive」は、チューブアンプのプリアンプとパワーアンプ部の構造を再現し、それぞれの歪みを個別にコントロールすることで、歴代ロックサウンドの数々を1台で作ってしまおうというコンセプトのオーバードライブです。
コントロールはTreble、Bassの2バンドEQにVolume、Pentodes、Pre Ampノブ、さらにCathodyne/LTP(Long Tail Pair)の切替スイッチを搭載。エフェクターではあまり見かけない単語が並んでします。
Volumeは出力音量ですね。Pentodesはパワーアンプ、Pre Ampはプリアンプの歪みをコントロールするものとなっていて、2バンドEQはMarshall JTMやJCMのEQセクションに似た、プリアンプの後にEQが入るTone Stackを模した構造となっています。さらに、小出力アンプによく使われるCathodyneと大出力アンプ、特にツイードBassman以降に一般的になったというLong Tail Pair(LTP)のフェイズインバーターを模した切替スイッチを搭載。さらに、7.5〜18VDCの駆動電圧に対応し、アダプタからの電圧を可変することでアンプの持つダイナミクスレンジも調整できるということです。実際のチューブアンプの様々なスタイルをペダルで表現できるものですね。
このペダルが基本としたのが、初期Van Halenのサウンドとして有名なブラウンサウンドと、AC/DCのアンガス・ヤング、マルコム・ヤングの作るサウンドとのこと。これを基本に、様々なセッティングによってクラシックからモダンまで、数々のロックギターサウンドを作ることができるということですね。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
サンプルムービー4
これは、とても面白そうなペダルだと思います。
まず何より、コントロールやその背景にある説明が非常にマニアック。アンプライクなペダルは多数ありますが、ここまでアンプの構造を意識したペダルというのは意外と無かった気がしますね。ちょっと弾いてみたいペダルです。
 
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