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シンコー・リットーの新着ムック本特集 2014年12月編

The EFFECTOR BOOK Vol.26 (シンコー・ミュージックMOOK) ギター・マガジン ロック・ギタリストのための実践的スケール完全習得プログラム(CD付) (Guitar Magazine)
では、毎月恒例のシンコーミュージックさん、リットーミュージックさんのムック本特集いきたいと思います。
今回は2014年12月以降に発売された、または発売予定となる音楽、楽器関連のムック本をまとめてご紹介していきます。
※今月発売分からできる限りご紹介しますので、一部前回と重複する場合があります。一部環境によって表紙画像が表示されない場合があるようです。(特に更新直後)画像が見れない場合は販売ページ等から確認してください。

  • シンコーミュージックさんのムック本

The EFFECTOR BOOK Vol.26 (シンコー・ミュージックMOOK)

一冊まるごと“エフェクターのみ"!とことんマニアックにエフェクターの魅力を追究。

【CONTENTS】
[Pedal Board Profiling]
バーリー・カドガン(Little Barrie)
辻 友貴(cinema staff)

[特集1] BROWN SOUND

■What is BROWN SOUND?~EVHサウンドの秘密を探る
■ワンプラー・ペダルズ・インタビュー~ブラウン・サウンド・シミュレートの軌跡
■アンプトゥイーカー・インタビュー~5150アンプを作った男
■著名ビルダーが語るマーシャル・サウンド考える
■ブラウン・サウンドの音響学
■現行"ブラウン・サウンド系ペダル"試奏レビュー
■Sound Wave Labインタビュー
■アンプライク・ペダル回路の構造学
■実験:マーシャル風味が得られるダイオードを捜索
■DAWでブラウン・サウンド
■[M.A.S.F.実験]エディ・モデルでノイズを作る!

[新製品紹介] COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[特別企画] "いまみちともたか"が2014年リリースの製品を試奏&レビュー

[シリーズ:ベテランの矜持] 第26回:高崎 晃(LOUDNESS)

[特集2] BOSS
世界的ブランドが目指す新たなブレイクスルー

[インタビュー] Builder's Voice
Way Huge
TC Electronic
m.o.e.fxp

新製品インフォメーション
インフォメーション+~SPIさいとうがペダル開発の模様をドキュメント

[連載] Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
世界のマニアックさんたち、こんにちは
今さら人に訊けないエフェクターの使い方(Crews)
音の正体
攻撃する機械―エフェクターその可能性の中心(M.A.S.F)
マニアの極北

ROCK JET (ロックジェット) VOL.59 (シンコー・ミュージックMOOK)

[特集] SPECIAL EDITION
パンクの魂

TOSHI-LOW(BRAHMAN) インタヴュー
自分はどうなの? と問えば、自分は、忘れない。それは自分にとって凄く大事な事だから忘れない。
14歳の時に、CDの棚にあった、あのバンドと同じように、俺は忘れないんですよ

NAMBA69(難波章浩/K5/SAMBU) インタヴュー
≪21st CENTURY DREAMS≫への道/最終的な決め手は……、あのね、いいこと言っちゃいますよ(笑)。
「こいつらと曲を作りたい」と思ったんです。「今、この状態で曲を作ったら凄いのが出来ちゃうな」と

セックス・ピストルズ 年末随想2014
パンク・バンドの理想型、ザ・クラッシュ
パンクのせいで危うく命を失うところだったが……

公式写真集『Jimmy Page』の刊行記念イベント握手会
ピンク・フロイドの記名性と匿名性/新作≪永遠≫を聴きながら

小暮武彦 インタヴュー
3回目のピンク・フロイド・トリップスと、ニュー・アルバム≪透明な夜≫について

3年目のピンク・フロイド・トリップス観た

『沢田研二 2014 LIVE 三年想いよ』南相馬の夜/そっとくちづけを
ロックに愛されたヴォーカリスト、シュリーの軌跡/沢田研二 全アルバム解説

イージー・ウォーカーズ インタヴュー
デビュー20周年を語る

≪こわれもの≫≪危機≫の完全再現ライヴを観た
ストーンズ100回目ライヴ観戦達成秘話

ローリング・ストーンズの蔵出しライヴを堪能する
『ハンプトン・コロシアム(ライヴ・イン1981)』と『LAフォーラム(ライヴ・イン1975)』を中心に

菊地英昭
LET THE MUSIC DO THE TALKING
brainchild's 早川誠一郎登場

GLAM ROCK EASTER ―マーク・ボラン追悼―
転がり続けるということ――ROLLYについて
地味に必死に一直線に/超優良企業 AC/DCの40年
追悼/ジョニー大倉と少年ヤクザ

ガングリオン インタヴュー
聴いてくれた人の記憶の隅に残る曲たちであればいいなと思っています

アイ・ラヴ・裕……ミッシング・裕!/藤井裕さんを偲んで

MASSIVE (マッシヴ) Vol.17 (シンコー・ミュージックMOOK)

生きざまを伝えるロック雑誌「MASSIVE」。
17号目の表紙巻頭は、ニューアルバム『ARCHE』をリリースするDIR EN GREYが登場!
アルバムの世界観をイメージしたコンセプチュアルな撮りおろし写真と共に、パーソナル・ロング・インタビューをお届けします。
他にも、コアな人気でシーンを牽引し続けるロック・アーティストを多数掲載します。

CROSSBEAT Special Edition AC/DC (シンコー・ミュージックMOOK)

世界最強のロック・バンド、AC/DCの究極本が登場が登場。6年半振りの新作「ロック・オア・バスト」を最新インタビューとクロス・レビューで徹底解剖!! さらにバンド結成時からロックの頂点を極めるまでの全ヒストリーを総括。初来日時からの2000年代までの貴重な秘蔵インタビュー、素顔に迫ったメンバー・ファイル、アルバム/映像/ソロ活動に至るまでの詳細ディスコグラフィ、AC/DC事典等々、画期的な企画が満載です。いくつもの苦難を乗りこえ、どうやってトップに君臨し続けたのか? その全貌をあらゆる角度から検証した決定版!!

マーティン・ギター・コレクション (シンコー・ミュージックMOOK)

“キング・オブ・アコースティック・ギター"、その称号に最も相応しいマーティンは19世紀に誕生、200年以上の歴史を誇るアメリカン・ギターです。戦後以降、今ではジャンルを問わず多くのミュージシャンやファンによって奏でられ、そのサウンドは世界中に響きわたるほどのまさにアコースティック・ギターの王様と言えます。
本書は、そんなアコギの王者であるマーティン・ギターの魅力のすべてをコンパクト・サイズで味わい尽くす、好評ギター鑑賞ムック・シリーズの第5弾!
戦前・戦後の稀少なヴィンテージ個体、さらに今では入手不可能な限定モデルをはじめ、マーティンの心臓部であるファクトリー・リポート。ファンには気になるそのサウンド・シークレットを紐解くその構造等にも着目。さらにエリック・クラプトンとのヒストリーにも言及した、まさにマーティン三昧の一冊です!

CROSSBEAT YEARBOOK 2014 (シンコー・ミュージックMOOK)

クロスビートの年間ベストを大発表!
年間アルバム・ベスト50枚と各種ランキング、さらに様々な角度から
ハイライトを振り返って音楽シーンを総括。激動の一年間を振り返ります。

それにプラスして、主要ジャンルの重要作ベスト10も幅広く濃密に掲載。
各方面のエキスパートが選んでいるので、セレクトもばっちり&入門編にもピッタリ!

人気アーティストの選んだアルバム・ベストの他に、
執筆陣34名がお気に入りを20枚ずつ挙げた、プライベート・リストも別冊付録でついてくる!
シーンの大きな動きからパーソナルな趣味嗜好まで。いろんな人にとっての2014年にスポットを当てました。

つまり、この一冊で今の洋楽がわかる!

“巧"印象を与えガチなアコギの即効プチワザ集(CD付) (シンコー・ミュージックMOOK)

アコギ・オンリーのプレイヤーというよりも、エレキもアコギも持っている中~上級ギタリストに向けた、即効性が望めるアコギの上達秘訣集です。
意外とカンタンなのに「こうやって弾けばもっと上手いギター弾きに見られガチ」なアコギ・プレイのセンス・アップ用アイデアやネタ(実はほとんどがエレキでも使える)を、『アドリブ・ギター虎の巻』シリーズでお馴染みの知性派敏腕ギタリスト:藤岡幹大氏が付録CDのデモンストレーション演奏と共に伝授します。
本書でこれらのノウハウを身に付ければ、「アコギの名手」として一目置かれること必至です。また本文内で紹介しているプチワザを使った実例曲集として、藤岡氏のアレンジ&実演による「アメイジング・グレイス」他の“使える!"スコア(計4曲)も掲載しています。

アコースティック・ギター・ブック(40) (シンコー・ミュージックMOOK)

【ミュージシャン・インタビュー】
森山直太朗、ジェリー・ダグラス、小倉博和、井草聖二
【特別企画】
「凄腕を輩出するオーストラリア・シーンを紐解く」 feat.トミー・エマニュエル、ジョン・バトラー・トリオ、ジェフ・ラング
【ハードウェア特集】ブレイシングの基礎知識、最新ストリングス・ガイド etc.
【プレイ企画】アコースティック・ギター偉人伝 feat. PPM/名盤まるごと分析「ハーヴェスト」ニール・ヤング/ボサノヴァ・プレイの手ほどき
【スコア】「オーシャン」ジョン・バトラー・トリオ(完コピ譜)/「スマイル」(映画「モダン・タイムス」テーマ曲)チャールズ・チャップリン(アレンジ譜)

 

  • リットーミュージックさんのムック本

ギター・マガジン ロック・ギタリストのための実践的スケール完全習得プログラム(CD付) (Guitar Magazine)

ロック・ギタリストに必要な厳選9スケールを徹底解説!

音楽の世界にスケールは数多ありますが、その中でもロック・ギタリストがソロやアドリブを弾くために必要となるスケールは限られてきます。本書では、ロック・ギタリストが実践で使用する9つのスケールを、“覚えやすさ"、“活用頻度"の両面を踏まえ、独自の順序でひとつひとつ丁寧に解説していきます。また従来のスケール本は<インターバルの説明とスケール使用譜例を弾く>というものが多かったですが、本書では、実際に自分でスケールを活用できるようになるためにも、アドリブの足がかりを作るためのレッスンも行ないます。“何となく理解する"のではなく、自分の体に入れて、実際に使いこなすための手順がつまった、スケール活用本の決定版です!

アナログレコードのある生活 (GROOVE presents)

アナログターンテーブルのある生活を始めてみませんか?
いつの時代からか、音楽は移動途中でも聴けるものになり、どこでも気軽に楽しめるものになった。その反面、無意識で何かをしながら背景に流れているものになってしまったのではないだろうか。そんなことを改めて考えさせてくれるのが、アナログレコードに針を落とし、じっくりと曲を堪能する瞬間だったりする。昨今、アナログレコードの人気が再燃しているというニュースを多くのメディアが伝えているが、一過性のブームで終わってしまうのではないか......。そんな想像が杞憂となることを祈って、本ムックではアナログレコードにまつわる多くのトピックを紹介していく。あなたも、アナログレコードのある生活で、より豊かに音楽を楽しんでみませんか?

serato DJパーフェクト・ガイド (GROOVE presents)

シーンで注目度ナンバー・ワンのDJソフトを徹底解析!
DVS(Digital Vinyl System)が導入されたことにより、人気DJソフトScratch Liveに代わって、今後seratoの主力となると思われるserato DJ。そのリファレンス本が満を持して登場します。本書は機材のセッティング方法などをレクチャーする「クイック・スタート」から、裏ワザ的な「使いこなし用のテクニック」まで幅広く紹介し、初心者から上級者までが楽しめる内容となっております。

ちゃんとした音楽理論書を読む前に読んでおく本

本格的に理論を勉強する前にこの本で少し予習しておこう

音楽理論を学びたくて理論書を読み始めたけど、途中からわけがわからなくなって結局放り投げた……。そんな経験を持つ人は多いでしょう。また、これから音楽理論を学ぼうとする人が、ほとんど何もわからない状態からいきなり本格的な理論解説に直面したら、きっと面食らってしまうはず。本書は、そういった従来の音楽理論書の敷居を一気に引き下げ、理解への架け橋となるべく作られた読み物風の入門書です。まずこの本を読んで音楽理論に対する必要最小限の予備知識を頭に入れておけば、そこから先、ちゃんとした音楽理論書を読んだときの理解度が飛躍的に向上すること間違いなし。やる気のある人にこそお勧めの1冊です。

これだけ覚えればOK! どんなソロでも弾ける5つのスケール指板図(CD付) (ギター・マガジン)

スケールが覚えられない! と思っている人、必見!

スケールはいろいろな種類があるので「押さえる音の場所をスケールごとに覚えるのは無理! 」と挫折しそうになりますよね? でもそれぞれのスケールをひとつずつ全くの別モノとして、闇雲に覚える必要はないんです。よく使われるスケールの音の配列パターン自体は、実はあまり多くありません。一般的な使用頻度の高いスケールならすべて弾くことができる、5つのスケール配列(ポジション)からはじめることを提案。基本的には、この5つだけで、ほぼすべての雰囲気のフレーズやソロが弾けます。まずは本書でスケール弾きを効率的に楽しむためのコツを身につけましょう!

※本書は既刊『これだけ覚えればOK! どんな曲でも弾ける15のコード・フォーム』のスケール版です。

 
というわけで、今月のシンコー、リットーのムック本でした。
やはりエフェクターブックですね。今月は。これはかなり面白く読みました。自分の記事はともかくですが、全体的にとても楽しい内容だったと思います。
他にもいろいろと楽しそうな本が出ていますね。
 
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