シンコーミュージックのおなじみエフェクター専門誌、「THE EFFECTOR BOOK」の最新刊、「The EFFECTOR BOOK Vol.27」が間もなく発売されます!発売日は3/7予定。あと1週間ちょいですね。
[特集1]Clean Tone
コンプレッサーでクリーンを磨く
KATANASOUND/エンプレス/アウトボード・コンプの研究/現行モダン・コンプ試奏/クリーン・トーンの音響学/M.A.S.F.実験 etc.
[特集2]One Control
新進気鋭のエフェクター・ブランド、その力の源
[シリーズ:ベテランの矜持Special]
ラリー・カールトン×スティーヴ・ルカサー
[INTERVIEW]
美濃隆章(toe)/田渕ひさ子/スコット・ハンセン(Tycho)Hotone/FreQuency Freak/Stoner's FX/Caroline Guitar Company
[連載コラム]
さいとうさんに聞け(SPI)/今さら人に訊けないエフェクターの使い方(Crews)/攻撃する機械(M.A.S.F.) etc...
現時点で出ている内容はこんな感じです。
クリーンサウンド、というとエフェクターを全部OFFにして、空間系を使って・・・というようなイメージがありますが、実際よく聞くクリーンサウンドはどこかにコンプレッサーが入っていることが多いです。クリーンサウンドはもちろんギターとアンプの力が大きいですが、なぜか少し物足りないと感じているなら、コンプレッサーをプラスしてみるのはとても良い方法だと思います。
ということで、今回はコンプレッサー特集。クリーントーンを作るためにコンプレッサーがどのように必要なのか、などが書かれています。第2特集はOne Controlで、ベテランの矜持ではラリーカルトーンとスティーヴ・ルカサーが登場。toeの美濃隆章や田淵ひさ子、Tychoのスコット・ハンセンのインタビューなど、今回はアーティストも多めに出て来る感じですね。
今回も少し、連載などお手伝いさせていただきました。3/7発売予定です。よければ読んでみてください!
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