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この「Tronographic Rusty Box」は、70年代のソリッドステートベースアンプの音を作るというコンセプトのベースプリアンプです。
コントロールはVol、Treble、Bass、Mid、Input Gain。そしてHi/Loの切替スイッチを搭載しています。Hi/Loスイッチはインプットインピーダンスの切替で、アクティブとパッシブベースで切り替えたり、音色を切り替えるスイッチとしても使うことができるということですね。
本体のON/OFFを切替、OFF時にはトゥルーバイパスとなるEFFECTスイッチと、インプットステージをブーストするBOOSTスイッチを搭載。InpuとMain、Lineの2アウトプット仕様となっています。
Mainアウトはモノラルプラグを繋げばそのままアンバランスドアウト、つまり通常のエフェクターなどとおなじアウトプットとなり、TRS、ステレオプラグを接続すればDIやミキサーなどに出力できるバランスドアウトとなります。LineアウトはエフェクトON時(バイパス時はミュート)にのみ出力されるアウトプットで、Volコントロールを通す前のフルヴォリュームシグナルが出力できます。特にベースアンプのパワーアンプに出力する際はこちらを使うと良いということでパワーアンプとDIアウトを同時に使うことができるようになっています。
ちなみにギター用のモデルではMainアウトとDIアウトという構造で、「エフェクターとして使いながらDIとしても使える」ことを前提としていましたが、こちらはMainアウトにDIアウトが組み込まれ、「プリアンプとして使いながらDIとしても使える」ようになっているという違いがあります。ギター用とベース用、それぞれのプレイスタイルに合わせて仕様を変えているというところに、Tronographicというブランドの丁寧な作りが見える感じがしますね。
また、ギター用は9Vで動作するのに対し、こちらのベース用モデルは24V〜40Vという高電圧なアダプターで駆動する形となるようです。また、ギターでも使えるということです。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー(ギターでのサンプル)
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