きになるおもちゃ -ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト-

ギター・エフェクター・アンプ・DTM関連の情報サイト


きにおも@Twitter
Facebookアカウント
instagramアカウント
Line@アカウント
きになるおもちゃ@Lineブログ

がっきや速報
楽器店のセール情報や限定特価品をまとめてみます

ボカロ曲

リンク切れ等がございましたら、メールかコメントに書いていただくと助かります



きになるリスト(ニコニコ動画) Youtubeチャンネル Instagram

当サイトの内容を説明文等に使用している楽器店さんがあるようですが、一切関係がありません。

「Hughes&Kettner TRIAMP MARK3」!ケトナーの最新フラッグシップが遂に登場!

Hughes&Kettner TRIAMP MARK3 【6月20日入荷予定】

Hughes&Kettner TRIAMP MARK3 【6月20日入荷予定】
価格:492,480円(税込、送料込)

ドイツの名門アンプメーカー、Hughes & Kettnerの最新フラッグシップが遂に発売となります。今年のNAMMでも発表された、最新のTriampですね。
Hughes&Kettner TRIAMP MARK3」。超強力なアンプの登場です。
おおまかには3ch仕様のアンプです。各チャンネルにAとBのサウンドが選択可能で、実質6chアンプとして使うことができます。さらに、パワーアンプチューブの組み合わせを7種類から選択可能。合わせて42種類のアンプサウンドが1台のアンプヘッドに組み込まれています。
この真空管はインプットチューブに7025/E83CC、Ch.1B用に12AX7C、各チャンネルのプリアンプ/プリアンプアウト用にECC83が5本、エフェクトループのバッファ用にECC83が1本、パワーアンプドライバーにECC83が1本、そしてパワーチューブとしてEL34B-STRが2本、6L6GCが4本という構成。凄まじいです。
コントロールは、各チャンネルにMaster、Treble、Mid、Bass、Gain。またマスターセクションにVolume、Presence、Resonanceコントロールが付いています。
各チャンネルのサウンドはCh.1Aが50sカリフォルニアクリーン、Ch.1Bが60sブリティッシュクリーン、Ch.2Aが70sブリティッシュリード、Ch.2Bが80sブラウンサウンド、Ch.3Aが90sカリフォルニアハイゲイン、Ch.3Bがモダンハイゲイン以降のサウンドとなっています。
パワーアンプは、パワーチューブの組み合わせによって出力が変わります。また、各出力はTHD=10%と5%の2種類選択可能です。EL34が2本で84W/34W、6L6が2本で72W/30W、6L6が4本で126W/93W、EL34と6L6、それぞれ2本ずつで132W/95W、全てのパワーチューブを使えば145W/116Wの出力が得られます。最大で150Wクラスのアンプから最小で30Wクラスのアンプまでを網羅します。
Hughes&Kettner ヒュース&ケトナー TRIAMP MK3 アンプヘッド (HUK-TRI/M3)
背面はこんな感じです。さらなるコントロールや入出力端子が並びます。右から順にPanelコントロール。これはパネルの明るさを調整するものですね。派手なネオンみたいな光の明るさです。
そしてMaster Insert。ここにはプリアンプアウトとパワーアンプインがあります。エフェクトループのように使うこともできますし、外部パワーアンプやプリアンプを使用する際にも有効です。
続いてエフェクトループ。SENDとRETURN,およびFX LEVELと-10dBスイッチ、Serialスイッチがあります。シリアルとパラレルのエフェクトループを選択可能です。パラレル時、FX Levelはエフェクトとドライのバランスをコントロールします。
そしてNoise Gateコントロールがあり、MIDI INとOUT/THRU端子があります。MIDI INは付属のフットスイッチ用端子としても使います。
さらにTSC(Tube Safety Control)のセクション。ここでは真空管の調子が悪くなっているものなどを表示したりすることができます。真空管の管理やメンテナンスに有効ですね。
次にRed Boxセクション。DIやスピーカーシミュレートのアウトプットです。単体モデルのRed Box同様、DSP制御のDI/スピーカーシミュレータです。
そしてスピーカーアウト。16Ω、8Ω(16Ω×2)、4Ωのアウトプットがあります。


付属のフットスイッチもケトナーの最新仕様です。
Triamp Mk3専用のモデルで、Stomp BoxモードとPresetモードで動作します。ちなみに普通のMIDIコントローラーとして使うこともできますが、その場合は電源が必要です。Triamp MkIIIに接続する場合はアンプから電源を取ります。
Stomp Boxモードでは、本体のフットスイッチがそのままチャンネルとA/Bの6つのサウンド切替となります。Presetモードでは、Triamp MkIII本体にプリセットできる128のプリセットを呼び出します。

イントロダクションムービー
イントロダクションムービー2
チュートリアルムービー
 
とんでもないアンプに進化した、最新のTriamp。すごいモデルですね。

 
人気blogランキングへ にほんブログ村 音楽ブログへ

Follow my blog with Bloglovin



にほんブログ村 音楽ブログへ
免責:
紹介している商品のリンク先の販売店、およびメーカーと管理人は関係ありません。
仮に御購入の際になんらかのトラブルがおきましても管理人は責任を負いかねます。
当サイトは楽天アフィリエイト、Amazon.co.jp アソシエイト、Yahoo!アフィリエイト、アクセストレード、A8.net、リンクシェア、Google Adsence、iTunesのリンクを使用しています。
また、当サイトと同じ改造を行って何らかの問題が発生した場合も責任は負いかねます。ご了承ください。
Privacy Policy