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「smallsound/bigsound」!ハイセンスで個性的、かつ機能的なエフェクターブランドが日本上陸!

smallsound/bigsound buzzz コントローラブルなSuper Fuzzペダル! スモールサウンド/ビッグサウンド バズ【国内正規品】 smallsound/bigsound team awesome fuzz machine どんなジャンルにも合わせることができるフルレンジファズ! スモールサウンド/ビッグサウンド チームオーサムファズマシーン【国内正規品】 smallsound/bigsound fuck overdrive ユニークなオーバードライブサウンド!スモールサウンド/ビッグサウンド ファックオーバードライブ【国内正規品】 smallsound/bigsound mini 超ワイドレンジなセッティングが可能! スモールサウンド/ビッグサウンド ミニ【国内正規品】
アメリカから新しい個性派エフェクターブランドが日本に入ってくるようです。
この「smallsound/bigsound」は、どれも個性的で尖ったサウンドを持つエフェクトを制作するブランドで、ハイセンスな外観とちょっと変わった機能的なペダルが特徴です。それぞれ見てみましょう。

smallsound/bigsound buzzz

まずはこちらの、Buzzzというファズペダルから。このペダルは、あのShin-Ei Super Fuzzを元にしたファズペダルということです。かなり多機能なモデルになっています。
コントロールはGain、Sterve、Volume、Trebleノブと、Gain、Clip、Oct/EqとAという4つのトグルスイッチ、およびON/OFFとBというフットスイッチを搭載。
Gainは広く設定できるようになっているとのこと。Sterveは駆動電圧を下げることのできるコントロールで、電池が切れかけたときの音をシミュレートします。TrebleはToneですね。Gainトグルスイッチでローゲインとハイゲインを切替、Clipスイッチでシリコンダイオードとゲルマニウムダイオードクリッピングの切替を行います。
Oct/EqとAのトグルスイッチ、およびBのフットスイッチは、ファズのオクターブON/OFFとToneモード切替・・・オリジナルSuper Fuzzにもあるスイッチですね、その2つの機能をコントロールします。AとBそれぞれ、どちらにどちらの機能を割り当てるか、ということをOct/Eqのトグルスイッチで切り替えるというもので、フットスイッチでToneのモードを切り替えたいか、オクターブを切り替えたいかによって設定することができるというもの。デジタル系のペダルだとフットスイッチにアサインする、ということがよくありますが、それをアナログでやっているというかなり面白い構造のペダルです。
サンプルムービー
音も尖ってて良いですね。かなりウォールオブトーンなファズです。
 

smallsound/bigsound team awesome fuzz machine

もう1つファズです。こちらは元々、smallsound/bigsoundのビルダーが在籍していたバンドのベーシストのために作ったペダルということですね。そのベーシストは常にファズを3つかけて音を作っていたそうで、それを見かねて1台にまとめたのが始まりとのこと。
Gain、Fuzz、Shape、Volume、CleanのノブとMids、Clean Boostトグルスイッチ、ON/OFFとGateフットスイッチを搭載。
FuzzとCleanノブはそれぞれ歪みとクリーンの音量バランスで、クリーンブレンドをすることができます。Shapeがトーン。Midsはミッドを削るかブーストするかの選択で、Clean BoostスイッチはGainコントロールに作用。Clean BoostがONだとGainはファズのゲインだけを調整しますが、OFFだとファズとクリーンの両方をコントロール。さらにこのとき、ファズシグナルとクリーンシグナルの位相が反転するため、ブレンドすることによってフェイズアウトトーンを作ることも出来るとのことですね。
とにかくローエンドがしっかりと出て、ゲインが高く明瞭なトーンが特徴とのこと。「ベーシストやローダウンチューニング愛好家のために設計」されていて、「ベースファズとしてはもちろん、ギター用としてもハイゲインかつ明瞭なそのトーンはヘヴィネス、シューゲイザー、ジェント、ドゥーム、ストーナーロックなど多彩なジャンルで活躍」するとのことです。
サンプルムービー(ギター)
サンプルムービー(ベース)
 

smallsound/bigsound fuck overdrive

次はオーバードライブ。といっても普通のオーバードライブではありません。モデル名のFuck Overdriveというのも、あまりにも市場に似たODが多すぎるというビルダーの思いから付けられた名前ということです。
コントロールはThreshold、Gain、Hicut、VolumeとON/OFFスイッチトグルスイッチ、Lighti/Heavyトグルスイッチで、ON/OFFのフットスイッチともう1つ、モメンタリー式のフットスイッチを搭載。
まず、ON/OFFトグルスイッチがONの時、このペダルは“blown amp”モードとなります。このモードでは、JFETステージの電圧をエンヴェロープで制御するというかなり変わったことをしています。インプットのタッチに合わせてトランジスタの電圧を可変し、通常のハイレスポンスなオーバードライブを超えた「ドラマティックな」レスポンスを作るとのことですね。この時、モメンタリーのフットスイッチを踏めば、その間だけOFFになり、通常のドライブペダルとして使えます。逆に、ON/OFFトグルがOFFの時は普段は通常のドライブとなり、モメンタリーのフットスイッチを踏んでいる間だけ“blown amp”モードがONになります。Thresholdコントロールは“blown amp”モード時の電圧可変の閾値を変えるものです。
音も相当尖っていて、通常のオーバードライブというよりはファズに近いトーンが特徴という感じですね。
サンプルムービー
 

smallsound/bigsound mini

最後にこちら、miniというペダルです。中身はfuck overdriveとなっていて、それの機能を限定しつつ、よりローエンドの強い音にも対応し、ベースでも使えるようにしたという感じのペダルです。
コントロールはGain、Volume、Treble、Bass、Bias。Bassノブが追加され、ローエンドの出方を調整できます。またBiasノブで、fuck overdriveの“blown amp”モードにおける電圧変化をマニュアルでコントロールできるようになっています。
サンプルムービー
 
全体的に個性的で、機能も変わっていますが、プレイヤーの事を考えて作られているのも分かる感じです。ちょっと変わったトーンや攻撃的な音が欲しい時には良さそうなペダルですね。
 
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