主に小型のエフェクターなどをラインナップし、中でもミニサイズのKLONEペダル、Minotaurでもおなじみの中国のエフェクターブランド、Movall Audioから、アナログマルチエフェクターが登場です。
Movall Audio Rock Highway
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オーバードライブとディストーションはスイッチで接続順を切り替えることができ、その後にエフェクトループを搭載、最後にディレイを通ってアウトプットから出力されるというスタイルのペダルです。
OD Level、Tone、Driveコントロールを持つオーバードライブセクションはトランスペアレントな回路で、ゲインを上げれば十分な歪みを作ることもできるということです。「世界的にも有名なトランスペアレントオーバードライブをベース」にしているということで、TimmyやAmp11的なスタイルです。
ディストーションセクションはDist Level、Tone、Driveコントロールを搭載。「世界的に人気の高い北欧系のディストーションペダルをベース」に作られた回路で、「暖かでダークかつダイナミックな」トーン。Dyna Red Distみたいな感じですね。
ディレイはTime、Repeat、Levelコントロールを搭載。ディレイチップということでPT2399系のディレイではないかと思います。各エフェクトは個別にON/OFF可能です。
Movall Audio Rocket Train
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コンプレッサーとオーバードライブは接続順の入れ替えが可能。その後にエフェクトループがあり、最後にブースターを通るスタイルです。こちらも各エフェクトは個別にON/OFF可能。
オーバードライブはRock Highwayと同じ形ですね。コンプレッサーはKeeleyのようなROSS系コンプで、Level、Attack、Sustainコントロールを搭載。
ブースターは「世界的に有名な多くのアーティストのシステムに使用され、そのサウンドを支えるブースター」をベースにしているということですが、何が元なのかよく分からないです。Pete CornishやVertex的な、システム構築系ブランドのモデルだとは思いますが・・・1ノブのブースターで、レベルを上げるとダーティな歪みが加わるようなブーストとのことです。
アナログマルチエフェクト。小型モデルを多く作る中国系ブランドの中ではちょっと違った風合いを持つMovallらしいペダルといえるのかもしれません。
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