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「Fractal Audio Systems FX8」。Axe-Fxシリーズのクオリティを引き継いだフロア型マルチエフェクターです。
本体には8つのフットスイッチに加え、Scene、Tempo、Looperフットスイッチを搭載。Sceneは「エフェクトのON/OFF、X/Yのコンビネーション、リレースイッチング、MIDIメッセージ」を呼び出すもの。1つのプリセットの中で、いろいろなシーンのサウンドを設定出来ます。X/Yは、通常のエフェクトON/OFFとは異なり、いわゆる「1発切替」。オーバードライブとディストーションをフットスイッチ1つで切り替えることができるような設定です。
FX8は最大128のプリセットを保存できるマルチエフェクトで、20種類以上のハイクオリティな「エフェクトブロック」の中から8つまでを同時に使うことができます。また、グローバルヴォリュームと10バンドのグローバルEQを搭載し、全体のサウンドを整えたり設定することができます。もちろんボリュームは外部エクスプレッションペダルなどでコントロール可能。
エフェクトブロックは、さらに中に複数のエフェクトがあり、その中から好きなサウンドを1つ選択して使用可能。
また、それらの8つのエフェクトは全て直列/並列が選択できるということです。
各エフェクトには細かなパラメータがあります。
この画像を見ても分かるとおり、PC/Mac上から各パラメータの編集やファームウェアアップデートができます。
もちろん、本体の大きなディスプレイでも様々な設定が可能です。
入出力系はプリとポストの2つに分かれた構造。つまりアンプの前とエフェクトループを1台でまとめて管理することができます。プリは1In2Out、ポストは2In2Outです。さらにPedal端子を2つ、Relay端子を2つ装備。それぞれTRS(ステレオ)端子で、エクスプレッションペダルによるコントロールや外部フットスイッチを接続し、より詳細なリアルタイムコントロールが可能となっています。さらにUSBとMIDI IN/OUTを搭載。MIDI端子は5ピンのタイプですね。
サンプルムービー
サンプルムービー2
サンプルムービー3
これはすごいペダルです。アンプシミュレートは搭載していないので、Axe-Fxクオリティでもアンプシミュレーターは使わない、というプレイヤーにも最適です。しかし遂に、G-Systemを超えるクラスのフロアマルチが出ましたね。
【極少数ですが入荷致しました!】Fractal Audio Systems / FX8 Multi-Effects Pedalboard 【フ... |
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