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から、新しい発振ファズが登場です。この「Center Street Electronics God Hates Fuzz
」は、ギター、またはベースで使うことのできるファズペダルとなっています。コントロールはVolume、Fuzz、Starve、Toneコントロール、そして足で操作できそうな大きなOscillationノブを搭載。
Starveは回路の電圧を下げるコントロールで、最大が9V、そこから下げていくことで音を変えることができます。
Oscillationはファズの発振をコントロール。最大設定では発振せず、そこから下げることで発振が始まり、発振音が変わるという形。Fuzz Factory
また、フットスイッチが2つあります。1つはバイパススイッチですが、もう1つがStutterというスイッチ。これは発振させていない状態ではミュートスイッチとなりますが、発振中は一時的にインプットシグナルを遮断することで発振音を変えることができます。ギターやベース本体のVolumeやTone、ピックアップ切替などに加え、踏んでいる間だけ発振を変えるようなことが可能となっています。
それにしてもこのデザイン。“You、やっちゃいなYO”的な軽くてうさんくさそうな“God”の肖像がまた面白いです。
内部はこんな感じ。電池駆動はできず、9Vアダプターで駆動します。
ギターでのサンプルムービー
ベースでのサンプルムービー
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