質の高いデジタル空間系ペダルやアナログコンプレッサーを制作するStrymonから、長年待ち望まれた歪み系がついに登場です!
この「Strymon Riverside」は、多段ステージの歪みを解析したというドライブペダルですね。アナログ回路や真空管のサウンドを徹底的に分析し、生まれたペダルということです。
コントロールはDrive、Level、Bass、Middle、Trebleと2モードのGainスイッチとミッドブーストを選択できるPushスイッチを搭載。また、DriveとLevelコントロールはそれぞれノイズリダクションとブーストコントロールとしても動作します。
フットスイッチはON/OFFと、1つプリセットを記録できるFavoriteスイッチ。リアパネルにはインプット、アウトプット、および+6dBのブーストをON/OFFすることのできるスイッチを接続するBoost端子と、各パラメータを割り当ててリアルタイムに操作できるエクスプレッションペダル端子を装備しています。あとトップエンドの出方を3モードで設定できるPresenceスイッチが付いています。
インプットステージはJFET、その後DSPにインプットされ、リッチなハーモニクスを作る構造。アナログとデジタルを組み合わせたハイブリッドなスタイルとなっています。各コントロールの可変も丁寧に作られており、どの設定にしてもスイートスポットとなるよう調整されているとのことですね。様々なアンプ、ギターに合わせて使うことのできるドライブペダルとなっています。
イントロダクションムービー
サンプルムービー
ついに来ましたね!Strymon歪み系。
特定のアンプモデリング等ではなく、モノラルの歪みペダルというところがまた良い感じだと思います。
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