スティーブ・ルカサーのシグネチャーモデル、The LUKEなど、アーティストとのコラボレーションにも積極的なブランドです。
そんなToneConseptsから、Wilcoのギタリスト、ネルス・クライン(Nels Cline)のシグネチャーモデルが登場です。
「ToneConsepts GOO」。独特のデザインで作られるディストーションペダルですね。
ネルス・クラインが求める理想のディストーション。ハイレスポンスで、豊かなサスティンを持ち、高い表現力を実現する汎用性の高い歪みペダルということです。
デザインは1958年に公開された映画、The Blobの影響を受けているとのことです。
コントロールはVolume、Shininess、Viscosity。Shininessがトーンコントロール、Viscosityがゲインコントロールです。ノブの「GOO」の文字は蓄光で、暗いところで光ります。
内部にはモードスイッチがあり、サウンドキャラクターを切り替えることが可能。
裏蓋にはシグネチャーが入ります。
パッケージも凝っています。日本限定エディションということで、GOOステッカーや認定書、ネルス・クラインが選んだGHS BOOMERS 12-52弦が付属するということです。
サンプルムービー
ネルス・クラインによる解説とサンプル
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