「Flying Teapot FUZZ」。ただ「ファズ」とだけ付けられたペダルですね。
元々はファズフェイス系の回路から発展し、様々な要素を備えたペダルに仕上がったということです。手元、つまりギターのVolumeで音色を広くコントロールできるペダルです。
コントロールはVol、Gate、Fuzzと+スイッチ、HPスイッチ。ギターのボリュームを絞ったときの音色にこだわり、絞った状態での音抜けをGateでコントロール。またGateはブチブチしたゲートファズを作ることもできるということですね。
HPはハイパスですが、こちらもギターのボリュームを絞ったときにだけ有効となるということです。本当にギターの「ハイパスコンデンサ」みたいな使い方が出来そうな感じですね。+は歪みのモード切替で、通常はファズフェイスらしくFuzzノブが90%くらいがスイートスポットとなりますが、+スイッチをONにするとボリュームを絞っても強く歪むサウンドとなるということです。
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