中国のエフェクターブランド、Mooerから、コンパクトなパワーアンプが登場です。
「Mooer Tube Engine」。20WクラスABパワーアンプです。真空管は1×12AX7(ECC83)、1×12AT7(ECC81)、2×EL84(6BQ5)を搭載しています。
Hi/Low切り替えスイッチとPresence、Masterコントロールを搭載しています。
ラックマウントアダプターも付属していて、2Uラックパワーアンプとして使うこともできます。
1×16Ω、1×8Ω、2×16Ωスピーカーアウトプットを搭載。
1×12インチのキャビネット、Mooer GC112-V30と組み合わせるとこんな感じのサイズ感です。
GE200やPreamp Live、Micro Preampシリーズなどを始め、Mooer以外、例えばAxe-Fx IIIなどのパワーアンプなしのデジタルアンプと合わせて使うこともできる感じですね。
MOOER Tube Engine - Sound Demo (no talking)
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