Shift Lineから、コンパクトでシンプルなIRキャビネットシミュレーターが登場です。
「Shift Line CabZone Assembled」。Assembledは完成品ということ。本国ではキットも販売されていたりします。
コントロールはCabinetとVolumeのみのシンプルなスタイル。10種類のIRをロードすることができ、OFFの位置ではバイパスとなります。
サードパーティIRもロードできます。
インプットとアウトプット、スルーアウトがあり、AUX INとヘッドフォンアウトもあります。インプットは0/-6/-20dBからインプットレベルを選択することができます。
まず、フォーマットしたSDカードを入れると内部でフォルダが作られ、そこにデフォルトのIRを書き込まれます(これを別のマルチエフェクターとかに使うこともできます。)
デフォルトIRはFender、Marshall、Orange、Peavey、Mesaと2つのベースキャビネットなどを含めた10種類です。
そして、SDカードに書き込まれたIRを別のIRで上書きすれば、そのIRをロードすることができるという形ですね。
対応するIRはモノラル24bit 48kHz WAVE PCM1、940サンプルとなります。より長いサンプルのIRも読めますが、940サンプルまでが使われる形となります。
シンプルな操作で使えるIRキャビシミュ。良い感じですね。
A+ CabZone LE by Shift Line
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