独自のスタイル、デザインのペダルを制作するGamechanger Audio。
中でもキセノン放電管を使ってシグナルを増幅しつつ歪ませるPlasma Pedalは大きな話題となりました。
そんなPlasma Pedalに、新たなモデルが登場です。
「Gamechanger Audio PLASMA COIL」。
Third Man Recordsと共同で作られたバージョンということですね。
イエローの放電管を使い、ニコラテスラのワーデンクリフタワーを思わせるデザインが描かれたモデルです。
コントロールは通常のVoltage、Volume、Low Freq、High Freqに加え、中央にモード切替スイッチを搭載。クリーンミックスのBlendコントロールがなくなっています。
中央のモードスイッチでは、オクターブダウン、ビットクラッシャー的なサブオクターブミックス、アッパーオクターブミックス、オクターブファズスタイル、オクターブ上下のモードを選択可能。
追加されたフットスイッチによりオクターブのON/OFFも選択でき、フットスイッチを踏んでいる間だけ有効にするモードもあるということです。
Gamechanger Audio - Third Man Records - Plasma Coil
Third Man & Gamechanger Audio's New Plasma Coil Pedal at Summer NAMM 2019 | Reverb
もともとファズ色の強い歪みを作るペダルでしたが、さらにアグレッシブなサウンドを出せるようになったモデルとなっています。
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