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「CAJ DC/DC Station」「HUB-6 ver.II」!CAJのパワーサプライがオールアイソレートで一新!シンプルな分岐ボックスも登場!

長年、エフェクター向けのパワーサプライを制作しているCAJから、全く新しいパワーサプライが登場です。

これまでCAJのパワサプといえばAC/DC Stationとして6代目まで制作されています。

そして今回出たのが「CAJ DC/DC Station」。

フルアイソレート、つまり、各出力が個別に絶縁されている独立型のパワーサプライとなっています。
右側にあるデジタルメーターは電圧をモニタリングするメーターとなっています。

CAJ DC/DC Station
本体には500mAの大出力アウトプットが2つ、100mAのアウトプットが6つ搭載。また、Link端子を通すことでもう1台のDC/DC Stationに接続してより大型のボードに電源を供給することができます。

12Vアダプターを通して、そこからアイソレートされた9Vアウトに変える、ということで、DC/DCになったのかな、と思います。
(アダプターでAC/DCは交流を直流に、DC/DCは直流を直流のまま別の電圧に変えるものです)

また、CAJはこれまでトランス電源にこだわってきました。トランス電源は古くからのスタイルで、効率が悪く発熱もします(発熱する=エネルギーが熱に変わっているので効率が悪い)。
でも、その方がノイズが出にくいという特性があります。特に古い設計のペダルなどではその違いが大きくなります。
ですが、今のパワーサプライはほとんど全てがスイッチング方式。これは効率が良く、小さなサイズで大容量の電源を出力できるのですが、ノイズが出やすくなります。
CAJは今回スイッチング方式を再現しながらフィルタリング回路にこだわることでノイズを低減した、ということです。

また、よりシンプルな電源供給、電源分岐をするモデルも登場です。
以前発売されていたPBHUB6-Cの後継となるのかな。「CAJ HUB-6 ver.II」となっています。

これはシンプルに、入力された電源を5系統に分岐するものです。ボルテージメーターも搭載しています。
CAJ HUB-6 ver.II
6つの端子を搭載。1つにインプット、後はアウトプットとなります。単に分岐しているだけなのでどこがインプット、どこがアウトプットという指定はありません。

これまでのスタイルを一新したモデルとなります。特にDC/DC。
ついにスイッチングになり、さらに独立型となったことで今の一般的な、デジタルとアナログが普通に混在するボードでも気にせず使うことができるようになっています。
 
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