「CAJ AC/DC Station V」。
AC12Vアダプターを使用し、11のアウトプットを搭載。CAJらしくトランスを使用したリニア方式にこだわったモデルです。
最大供給電流は450mA。各端子ごとの上限は特に無いようですね。それぞれの端子は個別に独立はしていません。
これまで7出力だったモデルですが、今回の進化により11のアウトプットへと大幅進化。リニア方式のため、最近多いスイッチング方式よりも電流容量は少なめですが、その分ノイズレスとなっています。特にアナログペダルを中心としたボードには良さそうなモデルですね。
もちろんサイズはこれまでのモデル同様、170.4(w) x 42(d) x 23(h) mmとなっています。
さすがCAJ。使いやすそうなモデルにアップデートしてきましたね。
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