Toptoneはピートコーニッシュ“P-2”を再現するDG-1をはじめ、その高いサウンドクオリティがよく知られているブランドですね。
この「Toptone MATRIX HEAD」は、真空管アンプのトーンを作るというオーバードライブです。
真空管アンプは、ただ鳴らせば良いのではなく、本来のその音を体験するには十分な音量を上げる必要があります。
ですが、それは自宅などではなかなか出せない、そこでそんな時にも同様のサウンドを作る事ができるペダルを、ということで出来たのがこのMATRIX HEADということですね。
コントロールはシンプルにVolume、Tone、Master。真空管アンプっぽく、Volumeがゲイン、Masterが音量ですが、どちらも音量に影響し、歪みにも影響。VolumeはプリアンプでMasterはパワーアンプ的な音を作るものとなります。
ペダルには映画マトリックスっぽい縦の文字がデザインされていて、そこには細かく音色の特徴が書かれています。曰くローノイズ、ピュア、アナログ、ダイナミック。これがこのペダルの特徴ということかと思います。
TONEコントロールはいわゆるハイカットではなく、アクティブな動きをするものとなるようです。
Toptoneの久しぶりの新作、どんな感じなのか引いてみたいペダルです。
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