ALBITから、新しいギター用プリアンプが登場です。
「ALBIT A45M pro」。
プレキシマーシャルの代表的なアンプの1つ、JTM45のプリアンプを再現したペダルです。
12AX7真空管を3本搭載し、ポイントtoポイントで組み上げつつ、現代的な使い勝手の機能も加えたモデルとなっています。
Volume1、Volume2、Treble、Middle、Bass、Cross、Balance Volume、Masterコントロールを搭載。
また、Mute、Tone Colour(Modern/Classic)、Gain Boostスイッチ、およびバランスドアウトのPhaseとGND LIFTスイッチを搭載。
2つのボリュームは4インプットのチャンネルリンクを再現したものです。Volume1がノーマル、Volume2がブライトチャンネルで、両方を上げるとチャンネルリンクとなります。
CrossコントロールはALBITオリジナルコントロールで、TrebleとBassのクロスオーバーの位置を低域~中高域に可変するものとなります。
また、各種スイッチですがMUTEはミュート、Tone ColourはModernがブライトなトーンとなります。Gain Boostは軽めのゲインブーストを切り替えることができます。
入出力端子はインプット、チューナーアウト、SEND、RETURN、アンバランスアウト(フォンアウト)、バランスアウト(XLRまたはTRSフォン)となっています。
電源はセンターマイナスDC9V、ただし3Aの容量なので付属のものを使う必要があります。
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