Voxから、新しいシリーズのペダルが登場です。
「Vox Valvenergy Seires」。
Nutube真空管を内蔵したアンプシミュレーターです。コンパクトサイズに1つずつアンプサウンドを収録。視覚的に波形を確認できるディスプレイも搭載したスタイルのペダルです。
VOX MISTIC EDGE
Volume、Gain、Treble、Bass、Tone CutコントロールとBrightスイッチを搭載。
2バンドEQとTone Cutのスタイルをそのまま搭載しています。
歴史的な音を作り出してきたアンプのトーンです。
VOX VALVENERGY MYSTIC EDGE サウンド・サンプル
VOX COPPERHEAD DRIVE
Volume、Gain、Bass、Middle、TrebleノブとBrightスイッチを搭載。80s~のハードロックサウンドということなのでJCMなサウンドですね。
VOX VALVENERGY COPPERHEAD DRIVE サウンド・サンプル
VOX SILK DRIVE
コントロールはVolume、Gain、Bass、Middle、TrebleとBrightスイッチという構成。
これはあれですね、ダンブル。ハイレスポンスで真空管らしさが最も強いモデルとなっています。
VOX VALVENERGY SILK DRIVEサウンド・サンプル
VOX CUTTING EDGE
Volume、Gain、Bass、Middle、Treble、Tightコントロールを搭載。Tightはローエンドでしょうか。ミッドを抑えたエッジの強いサウンドからリード向けのトーンまで広くカバーするというペダル。
なんかTightコントロールがあると5150系を連想させますが、特にどのアンプ、ということは言われていない感じです。
VOX VALVENERGY CUTTING EDGE サウンド・サンプル
全モデル、共通してMODEスイッチとLINK端子を搭載。
MODEは接続スタイルに合わせた本体の動作モードで、STDは普通のエフェクターとしての接続、PREはアンプのリターンやパワーアンプへの直結するプリアンプスタイル、そしてCABはキャビネットシミュレーターを有効にしてラインアウトを前提としたモードです。
また、LINK端子はTRSミニジャックで、ミニプラグのケーブルで2台を接続するとON/OFFを連動させ、片方がONになると片方がOFFになるスタイルとなります。
さらにY字ケーブルを使えば3台のValvenergy Seiresをリンクさせ、1発切り替えが可能となります。
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