ヴィンテージトーンに高いこだわりを持つSkreddy Pedalsから、ファズとディレイペダルが登場です。
まずはこちらの「Skreddy Pedals Screaming Lizard」。
60年代のゲルマニウムファズフェイスサウンドを安定したシリコントランジスタで再現し、さらに発振させる機能も搭載したファズペダルです。
コントロールはVOLUME、FUZZ、BIAS、VOICEとHB/SCスイッチ、そしてSCREAMコントロールとなっています。
BiasやVoiceコントロールでファズフェイスのバイアスや音色の倍音成分を調整します。
そしてHB/SCスイッチはインピーダンスを切り替えるスイッチで、HBではハムバッカーに合わせたインピーダンスになります。他のペダルを組み合わせる際などにも合う方を選ぶように使うことができます。
また、右のフットスイッチを押すとSCREAMとなり、ファズを発振させることができます。その発振サウンドやフィードバックレベルをSCREAMノブでコントロールします。
テープエコーライクなサウンドを作るディレイペダルです。これまで発売されているechoにモディファイを加えたバージョンです。
コントロールはtime、mix、repeats、およびintensity、rateのwarbleコントロールと、infinity oscコントロールとなっています。
バッファードバイパスとなり、トレイルが常時ONとなります。つまりエフェクトOFF時に最後の残響が残り、自然にエフェクトOFFができます。
右側のフットスイッチでディレイをホールドし、徐々にフィードバックが高まって発振まで到達します。
mixコントロールはドライシグナルが常時ユニティゲインとなる形となっています。
ディレイタイムは50-500ms。warbleコントロールでディレイにワウ・フラッターからモジュレーションまでカバーすることができます。
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