Electro-Harmonixから、新たなディレイペダルが登場です。
「Electro Harmonix SLAP-BACK ECHO」。
1970年代にコンパクトサイズ(Small Cloneサイズ)で発売されたペダルを元に、ミニサイズにし、さらにアップデートも行ったペダルです。
スラップバックエコーやスラップバックディレイと呼ばれるサウンドは、ショートディレイで音に厚みを持たせるサウンドです。リバーブ的にも聞こえるディレイサウンドで、50年代のロックやロカビリーなどのジャンルで多用されたサウンドです。
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このミュートのところとかわかりやすいですね。
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50年代だとこんな感じ。こういう感じの、リバーブっぽい響きを加えつつギターを前に出すように使う効果です。
Electro Harmonix SLAP-BACK ECHOは、GAIN、BLENDコントロールとTIMEスイッチを搭載。
TIMEスイッチは45、65、100msのディレイタイムを選択。GAINコントロールで最大+20dBのブーストもできます。
BLENDはディレイレベルですね、0-100%でミックスできます。
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