BOSSから、新しいディレイペダルが登場です。
1983年に発売されたラック型のディレイユニット、Roland SDE-3000を再現したディレイペダルです。
SDE-3000のサウンドや動きを再現しています。
当時のスタイルを再現するデジタルセグメントディスプレイには、ディレイタイム、フィードバック、アウトとRATE、DEPTHのパラメータが表示されます。
コントロールはボタンで、TIME、FEEDBACK、OUT、RATE、DEPTHを搭載。
右上にはプリセットを選択するバンクA/Bと各バンク4つのプリセットボタン、および操作用の左右カーソルキー。右下にはFILTER、TIMEx2、DELAY PHASE、MOD、FEEDBACK PHASE、DIGITAL DELAY 1、DIGITAL DELAY 2、SETUPボタンを搭載。
フットスイッチは2つのディレイの個別スイッチとタップ/CTRLスイッチとなています。
プリセット自体は100種類保存可能。内部には2つのディレイがあり、ステレオで使ったりでょく列、並列など使い方ができます。ディレイタイムは1500msと3000msまでの範囲で選択可能。フットスイッチの役割を切り替えることもできます。
背面にはステレオインプット、アウトプットと外部フットスイッチ端子を2つ搭載。外部スイッチ端子はTRSなので最大4つのスイッチまたは2つのEXPペダルを追加できます。
側面にはMIDI IN、OUTとUSB-C端子を搭載しています。
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VAN HALENのサウンドを再現することができます。
実際にEVHが使用した、3つのキャビネットを使うウェット/ドライ/ウェットのセットアップを再現しています。
そして、EVHによって制作された、エディのトーンを再現するプリセットも8つ収録されています。
コントロール等は同じです。
背面の構造は大きく異なります。インプット、ダイレクトとL/Rの3アウトプットスタイル。そしてエフェクトループを搭載し、ループのグラウンドリフトスイッチおよびRETURN端子のインピーダンス切り替えスイッチを搭載しています。
ほかは同様の形となります。
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