Chase Bliss Audioから、Empress Effectsとのコラボレーションモデルが登場です。
「Chase Bliss Audio Reverse Mode C」。
Empress Effectsの名前がよく知られるようになったペダル、Super Delayの”最もクリエイティブなモード”、ReverseのSub Mode Cに敬意を払ったモデルとなっています。
TIME、MIX(RAMP)、FEEDBACK、OFFSET、BALANCE、FILTERノブと2つのMODULATIONスイッチ、SEQUENCEスイッチを搭載。
フットスイッチはBYPASSとTAP、フットスイッチ間にプリセット選択スイッチがあります。
TIMEは最大4.19秒までの超ロングディレイに対応。OFFSETノブで3ボイスのディレイタイムのバランスを調整します。3つのディレイボイスは様々な方向に移動するレイヤーエコー。そのボイスをシーケンサーで組み合わせてリスミックなサウンドを作ります。MIXノブはドライ・ウェットバランス。BALANCEノブは3つのボイスの音量バランスを調整します。FILTERでハイパスまたはローパスフィルターをディレイにかけることができます。
MODULATIONスイッチは左側がSYNC/OFF/FREEで、モジュレーションのON/OFFとディレイタイムに同期するかしないかの切り替え、VIB/TREM/FREQはモジュレーションタイプの設定です。また2つのスイッチはモジュレーションのDEPTH、RATEの設定として使うこともできます。
SEQUENCEスイッチはシーケンサーのON/OFFやエンベロープまたはディレイタイム同期を切り替えます。シーケンサーをONにすると4つ目のリバースオクターブダウンボイスが加わります。
このスイッチはシーケンスの中でミュートされた音を残すかスキップするかを切り替えることもできます。
BYPASSフットスイッチはエフェクトON/OFFまたは長押しでディレイタイムを倍にしてローファイサウンドにすることができます。TAPフットスイッチはタップテンポ、または長押しでフリーズができます。
DIPスイッチでスイッチの役割を変えたり、モノラル・ステレオ切り替え、ステレオイメージ、トレイル、スイッチのラッチ/モメンタリ、オクターブの位置がフィードバックループの中か外の切り替え、シーケンサーのステップ間の動きやモジュレーションタイプを切り替えることができます。
エクスプレッションペダル/CV、外部MIDI、タップテンポ入力によるコントロールも可能です。
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