Shift Lineから、久しぶりの新製品が登場です。
「Shift Line Astronaut V」。
これまで発売されていたAstronautの新バージョンですが、ARMプロセッサーを用いてアルゴリズムなども新たに作り直されたモデルとなっています。
本体にはUD、FX、RVという3つのバンクを搭載。各バンク11のプログラムがあります。UDはユーザープリセットで、11種類のプリセットを保存可能。FXとRVはそれぞれ11種類のアルゴリズムを選択できるバンクという構造。
RVバンクは主にリバーブを基本としていて、スプリング、プレート、ルーム、モジュレーションリバーブに加え、アンビエントな広いサウンドスケープのリバーブやエコーを組み合わせたリバーブ、オクターブアップ、オクターブダウンのシマーリバーブを収録。
FXバンクはローファイディレイやリバースディレイ、リバーブを組み合わせたディレイに加え、メジャー、マイナー、オクターブ、ランダムの4種類のアルペジエーターを収録しています。
DECAY/HPF、X.MIX/LPF、CHARACTER/VOLUME、PDL/TIME/STEREO、PROGRAM/COPY SETTINGSのノブを搭載。右側のフットスイッチを押すことで第2機能として使うことができます。
BANKスイッチ、BEATスイッチ、ON/HOLDフットスイッチ、TAP/ALTフットスイッチという構成です。
フルステレオ入出力に加え、MIDI、パッシブコントローラー、エクスプレッションペダル、アナログトリガーを接続できるCTRL端子を搭載。
MIDIからのコントロールや内部コンフィグファイルを直接記載しての設定など、機能的なコントロールも可能となっています。
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
www.youtube.com
Lineアカウントからブログ更新をお知らせ!
がっきや速報
人気blogランキングへ