カナダの個性的なエフェクターブランド、Recovery Effectsが以前から発売する個性的なディレイペダルが進化です。
「Recovery Effects CUTTING ROOM FLOOR V3」。
今回はコンパクトサイズになりました。そして以前はスタッタースイッチを搭載し、グリッチ的な要素が強いペダルでしたが、今回はオープンリールテープサウンドをより強調したスタイルに変わっています。
TAPE LEVEL、DELAY LEVEL、DELAY TIME、FLUTTER、SHAPE、WOWコントロールを搭載。FREEZEフットスイッチと、S/Rスイッチ、STABILスイッチを搭載しています。
TAPEとDELAYのレベルを個別に調整できるようになっています。S/Rスイッチはリピートモードで、シングルリピートか、複数回リピートかの切り替え、STABILはフラッター(モジュレーション)のON/OFFとなります。FREEZEフットスイッチで踏んでいる間音をフリーズさせることが可能。「DEAY LEVEL機能の動作を変更し、12時位置をゼロとして反時計回りでAMPEX456、時計回りでAMPEX499テープのような音色にな」るとのことです。
側面にミニプラグのCV/EXP端子があり、ディレイタイムを外部コントロール可能となっています。
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