独自の筐体のエフェクターを制作する英Thorpy FXから、ヴィンテージペダルを元にしたVintage Reimaginedシリーズが登場です。
まずこちらの「Thorpy FX TACIT BLUE」。
ゲルマニウムトランジスタを使用したファズフェイス系ペダルです。
モデル名タシットブルーは筐体に描かれた、1982年に作られた米ステルス偵察機の開発用実験機です。
VOLUME、FUZZ、SMOOTH、BIASコントロールを搭載。ファズフェイスをベースに発展させたペダルです。
まず、ピックアップエミュレートするトランス回路を通します。これにより現代のペダルボードでどこに設置しても問題なく使うことができるようになっています。
こちらはレンジマスターをベースとして作られたブースターです。
モデル名のハブブルーは1977年に作られた米ステルス戦闘機の実験機です。筐体に描かれるのは、この機体を使って実験する際、このようなポールに設置してレーダー反射を見た様子を再現しています。ちなみにこの実験であまりにもレーダーに反応しないのでポールから機体が落ちてしまったと思ったらちゃんとそこにいた、みたいな逸話があったりします。レンジマスターとは関係ないです。
コントロールはBOOST、RANGE。トレブルブーストだけでなく、ブーストレンジを調整できます。トランスを使ったピックアップエミュレートも内蔵し、ペダルボードのどこに設置しても使うことができます。
内部にトリムポットがあり、ブーストの設定の微調整も行えます。
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