Friedmanの真空管プリアンプペダルに新たなモデルが登場です。
IR-Xに続く真空管プリアンプです。
「Friedman IR-D Dual Tube Preamp」。
JTM45をベースとしたDirty Shirleyや、その2chモデルTwin Sisterに近いスタイルのモデルです。
2つのチャンネルを持つプリアンプ。それぞれのチャンネルは同じ音となっています。各チャンネルにはVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASS、GAIN、BOOSTコントローラーとCAB IRスイッチ、Bright、Structureスイッチがあります。それぞれのチャンネルは完全に独立しています。
Bright(B1/B2)スイッチはタイトなトーンとファットなトーンを切り替え可能。Structure(S1/S)スイッチは3モードで、ゲインを3段階で切り替えることができます。
3つのフットスイッチはチャンネル1(IRバイパス)、チャンネル2(ループバイパス)、ブースト(プリセット保存)ができます。Cab/IRスイッチはチャンネルごとに合わせたIRシミュレーターを3タイプから選択できます。
側面にチャンネル1のGain、チャンネル2のBoostコントロールがあります。
背面にはインプット、エフェクトループ、バランスドアウト(TRS端子)、グランドリフトスイッチ、ヘッドフォンアウト、MIDI端子、USB端子を搭載。
プリアンプは12AX7真空管を用いたプリアンプとなっていて、他のパワーアンプを使う際はSend端子を使います。逆に他のプリアンプからReturnに接続するとIRシミュレーターペダルとして使うことができます。
専用エディタでプリセットを選択したり、IRの選択やサードパーティIRのロードが可能。またエディタを使うとTHUMP、PRESENCEコントロールを調整できます。
MIDIコントロールはチャンネルセレクト、Boost ON/OFF、IRの選択、THUMP、PRESENCEの3モードスイッチ、エフェクトループON/OFF、Boost Lockを保存できます。またMIDIから128プリセットを選択できます。
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