長年にわたり多くのエフェクターを制作するMenatoneから、一挙3機種新製品が登場です。
ミニサイズで制作されるオーバードライブです。
以前大きめのコンパクトサイズで作られていたモデルのミニバージョンですね。
コントロールはLevel、Tone、Drive。ギターの生なトーンを作るオーバードライブペダルです。
ほぼクリーンなブーストからオーバードライブまでのサウンドを作るペダルです。アンプ・ギターを組み合わせたサウンドを補強し、ナチュラル、明瞭なトーンを作ることができます。
こちらはMenatone得意とするアンプサウンド系のオーバードライブ～ディストーション。
ダンブルに並んで伝説的なアンプとして知られるTrainwreck Expressアンプを再現したペダルです。
コントロールは黒いノブがVOL、DRIVE、GAIN。GAINがプリアンプゲイン、DRIVEが第2ステージのゲインコントロールとなり、組み合わせて歪みを作ります。
赤いノブがBASS、MID、TREB、HI CUT、PRESのEQセクション。3バンドEQとプレゼンス、さらに一般的なトーンコントロールに近いHI CUTコントロールを組み合わせることができます。
さらにKRASH/WRECKとBRTスイッチを搭載。KRASH/WRECKは低域の出方を切り替えるスイッチで、BRTはGAINコントロールの明るさを調整します。
内部にAMP MATCHトリムポットがあり、使用するギターアンプの特性に合わせて音色のバランスを調整できます。
デラックスではないバージョンのサンプルムービー
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Menatoneとしては珍しいハイゲインディストーションです。
具体的なアンプの再現ではありませんが、アンプライクな特性をもたせたハイゲインディストーションとなっています。
モデル名は「これ以上黒いものは無い」みたいな意味。コントロールはLevel、Gain、Taut、Pres、Reso、Mid、High、Power。
Powerはパワーアンプのマスターのようなコントロールです。Tautは低域のタイトさを調整します。
Highは3.5kHzのハイカット、Midは550Hzのミッドカット、Resoは100Hzのローエンドブースト、Presは5kHzのブーストです。
こちらもAMP MATCHトリムポットでアンプサウンドに合わせて音色を調整できます。
4ノブ自体のモデルのサンプルムービー
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