Mooerから、新たにコンパクトなデスクトップアンプが登場です。
「Mooer SD10i」。
先に発売されているSD30iの小型バージョン的な位置づけとなるモデル。レッド、ブラック、グレーの3色展開となっています。
本体のコントロールは9タイプのアンプ選択とInstrument、Audioのボリュームコントロール、Presetボタン。インプットとヘッドフォンアウト、およびUSB端子があります。バッテリーを内蔵していて、USB-C端子から充電ができます。(電圧は5V/2Aなのでアダプター側はUSB-A)
また、このUSB端子はRECと書かれているとおり、USB-OTGを用いてモバイルデバイスにサウンドを出力することもできます。
アンプモデルは52種類、エフェクトは49種類収録。これらはすべてMooer iAmpアプリを用いてBluetooth接続でアプリからコントロールします。
40種類のドラムと10タイプのメトロノームも備えていて、80秒のルーパーもあります。
GWF4ワイヤレスフットスイッチを接続することもでき、フットスイッチでプリセットの選択やドラムマシンやルーパーの操作、タップテンポやチューナーなどをフットスイッチでコントロールできます。
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