Mooerから、自宅などで使うことを前提としたコンパクトなステレオアンプが登場です。
「Mooer SD30i」。
ステレオ30W出力のデスクトップアンプです。Bluetoothスピーカーとしても使うことができるアンプですね。
52種類のアンプモデルと25種類のキャビネットシミュレーター、126種類のエフェクトを収録し、アプリから操作してプリセットを作ったり、コントロールすることが可能。
また、40ドラムマシンと10メトロノームや80秒のルーパーを搭載しています。
コントロールは、左側にClean1、Clean2、Drive1、Drive2、Crunch1、Crunch2、Dist1、Dist2、Dist3の9タイプのサウンド選択とGain、Bass、Mid、Treble、Volノブ、Chorus/Vibrato、Echo/PlateコントロールとInstrument、Audioの音量調整ができます。
また、プリセットボタンとTAPボタン、OTG対応のUSB-Cレコーディング端子、ヘッドフォン端子となっています。
このスタイルのアンプといえば、YAMAHA THRシリーズ、Positive Grid Spark、NUX MIghty Airなどがありますが、こちらも同様に様々なサウンドを使うことができるアンプとなっています。
本体の動作自体は内部の電池を使用するので、自宅だけでなくポータブルアンプとして持ち出すことも可能となっています。
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