ヴィンテージ機材や伝説的な機材を再現したペダルやレコーディング機器を多く制作するWARM AUDIOから、新たにエフェクターが登場です。
まずはこちら、「WARM AUDIO WA-C1 Warm Chorus Vibrato」。
見ての通りですが、世界初のコーラスペダルとして知られるBOSS CE-1を再現したペダルです。
コントロールはhigh/lowスイッチとLEVELコントロール、コーラスのdepth、rateコントロール、ヴィブラートのdepth、rateコントロールとなっています。
オリジナルモデルはコーラスは1ノブ、ヴィブラートはコーラスと1つノブを共有する2ノブでしたが、このペダルではコーラスとヴィブラートの設定を個別にセッティングすることができます。
フットスイッチは左がエフェクトON/OFF、右がコーラス/ヴィブラート切り替えです。
インプット、ステレオアウト端子を搭載。インプットにはインピーダンス切り替えスイッチがあります。
インプット部にはオリジナルモデル同様プリアンプを通します。オリジナルにはないインピーダンススイッチでギターだけでなく多くの楽器を接続できるようになっています。
コーラス・ヴィブラートはもちろんBBDを用いたアナログ回路です。
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もう1つがこちら、「WARM AUDIO Pedal76」。
モデル名からも分かる通り、同ブランドのWA76と同様、1176系コンプレッサーペダルです。
コントロールはRATIO、ATTACK、RELEASE、OUTPUT、INPUT/COMP。
1176系コンプレッサーは多数ありますが、その中でもかなりオリジナルモデルのコントロールを再現したスタイルのペダルとなっています。
ゲインリダクションを表示するVUメーターも搭載しています。
インプット、バランスドアウト、アンプアウトプットを搭載。インプットセンシティビティコントロールとバイパスモード、ドライブスイッチ、およびバランスドアウトのグランドリフトとマイク/ラインレベル切り替えスイッチがあります。
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