Keeleyから、新しいファズペダルが登場です。
「Keeley Octa Psi Transfigurating Fuzz」。
ピッチシフトやオクターブジェネレーターとファズを組み合わせたペダルです。
右側がファズセクションで、Fuzz、Level、ToneコントロールとFuzzフッチスイッチ、およびPunch/PSI/Scoopスイッチを搭載。
Punch/PSI/ScoopスイッチはScoopがベースカット、Punchがベースブースト、Psiがアンダートーン最大のファズとなります。ファズはゲインステージを重ねた分厚いファズです。
左側がピッチシフトで、Blendコントロールとピッチシフト、Up/Dual/downスイッチとOctaveスイッチです。
スイッチとピッチシフトの組み合わせはこんな感じ。上、下、または上下両方にピッチシフトを加え、Blendで原音を加えることができます。
また、2つのフットスイッチを2秒長押しするとファズとオクターブの接続順を切り替えることができます。
Blendコントロールはプッシュボタンで、ダブルタップすることでオールウェットとDRY/WETを切り替えることができます。
Fuzzフットスイッチを1秒長押しでオクターブのラッチまたはモメンタリーを切り替えることができます。
Octaveフットスイッチを長押ししながらBlendノブを動かすことでオクターブ/ピッチのランプスピードを調整できます。
Fuzzスイッチを押しながら電源を接続することでバッファードとトゥルーバイパスを切り替えることができます。
OctaveとFuzzフットスイッチを押しながら電源を入れるとこれらの設定をファクトリーリセットできます。
端子はインプット、アウトプット、リモート、コントロール端子があります。リモート端子はファズとオクターブフットスイッチのリモートコントロール、コントロール端子はエクスプレッションペダルでピッチシフトを調整したり、フットスイッチを接続してファズ・オクターブの接続順を切り替えることができます。
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