Keeley Electronics Dark Side 【期間限定円高還元セール】 |
この「Keeley Electronics Dark Side」は、1つのコンパクトペダルの中にファズ、ディレイ、4つのモジュレーションを加えたスタイル。
プロトタイプではもっと露骨でしたが・・・ペダル下部にプリズムのような三角形が描かれ、左側のノブにはスペクトラムなカラーのドットが打たれています。そしてこのモデル名。Dark Side of the Moon、そしてデヴィッド・ギルモアを思わせるペダルとなっていますね。
右側のフットスイッチでファズ、左側でモジュレーション/ディレイのON/OFFが可能。右側にあるLevel、Fuzz、Filterコントロールがファズのコントロールノブとなっていて、内部には1977年のOpampを使ったビッグマフ、通称ICマフをベースとしたファズを搭載しています。また、ファズフットスイッチの上にFlat/Full/Scoopの3モードスイッチを搭載し、これでミッドレンジを切り替えることができます。
残りのLevel、Blend、Depth、Rate、Filterはモジュレーションのコントロールで、MODフットスイッチ上の3モードスイッチで、モジュレーションとディレイのモードセレクトが可能。Blendノブと合わせることでフランジャー/ロータリー、ユニヴァイブ/フェイザー、ディレイを選択できます。(フランジャー/ロータリー、ユニヴァイブ/フェイザーはそれぞれBlendノブ最小と最大で切り替え可能。間の設定では中間的な音になります。)ディレイモード時、左下の3つのノブがTape Head、Time、FDBKとなり、古いテープエコーを再現するマルチタップディレイとして使うことができます。
インプット、アウトプット、ステレオジャックのエフェクトループ、Rate/FDBKをコントロールするエクスプレッションペダル端子も備えています。
サンプルムービー
サンプルムービー2
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