Fenderから、最新のテレキャスターが登場です。なんと、新しい形状のピックガードを採用することで、今まで作ることが出来なかった、「フルアコースティック構造」のテレキャスターです。
ボディのトップとバックはアッシュ、サイドにはアルダーを組み合わせ、メイプル1Pネック、さらに「HSS」配列のPUが並ぶという大変独特なモデルです。このアッシュを生かしたナチュラルフィニッシュが美しいですね。
果たしてこのひょうたん型ピックガードはプレイ的にどうなのか、という疑問もありますが、それでも独特なデザインでおもしろいモデルだと思います。今後、傘下のグレッチ社との提携により、ビグズビーはもちろん、フィルタートロンPUなど、これまでグレッチにしか搭載してこなかったようなPUを搭載するモデルも発売されるという噂もあり、ロカビリー界に新たな旋風を巻き起こすのではないかと期待されています。
薄くて軽くて弾きやすく、さらにグレッチの音がでるギター・・・どんな感じなのかきになりますね!
今日は何の日、フッフ〜wwwww
エイプリルフールって、聖徳太子が「和を深めるために」と思いついてやりはじめたのが最初らしいですよ。嘘ですが。