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Gibson Guitar Of The Month 新製品2機種

2008年のギブソン限定ギターシリーズ、「Guitar Of The Month」に、新製品が加わりました。
まずは「50 Year Commemorative Explorer」。こちらは、その名前が示すとおり「50周年記念エクスプローラー」です。エクスプローラーは57年にプロトタイプが製作、パテントが登録され、58年から販売を開始しましたので、今年で50周年ということになるわけですね。
こういったアニバーサリーモデルにはよく、当時のスペックを再現したものが用いられることが多いですが、このギターは真逆で、当時を思わせるモノはあえて使われていないように思います。
まず形ですが、ボディ形状は基本的には50年間変わっていないエクスプローラーですが「New Retro Explorer」という形が使われ、当時のものよりも鋭いデザインになっているようです。また、ヘッドが発売当初の「スプリットヘッド」と呼ばれるV字型のものではなく、その後に変更された「バナナヘッド」タイプ・・・片側6連ペグを採用したタイプを搭載しています。
材はAAのメイプルトップにマホガニーバック、マホガニーネックにエボニー指板22F仕様となっています。PUはフロントに「57 Classic」、リアに「57 Classic Plus」を採用しています。発売当初、「コリーナ材」を使って新しさを出そうとしたエクスプローラーが、今50周年を迎えてマホガニーバック、メイプルトップをあえて採用するというのもおもしろいです。
続いて、「Longhorn Double Cutaway」をご紹介します。
このギター、実は以前同じGuitar Of The Monthシリーズでご紹介したものの色違いモデルということになります。
「水牛」の名前が指すとおりの長いツノのようなダブルカッタウェイのボディに、EMG85をフロントとリアに、そしてピエゾPUも搭載している、現代的なスペックのギターです。AAメイプルトップ、マホガニーバック、マホガニーネック、22Fエボニー指板、といった構成になっています。
というわけで、GibsonのGuitar Of The Monthシリーズに追加された2機種をご紹介してみました。
 
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